河竹会ブログ

建設的な将来

 連日 何かと忙しくて なかなか ブログを早い時間帯に アップできなくて… 今日は 面談などの予定が入っていないので、 ちょっと余裕があります。 

 でも 今日は 予定がないからと言って ゆっくりしている訳ではありません。 塾はお休みですが、 私は 仕事が満杯状態です。 時間を見ながら 一つ一つ 仕上げていかなければなりません! がんばるぞー!

 今朝は、 10:30に 河竹会に来ました。 河内先生は、 ずっと早い時間に来て すでに自分のお仕事とお掃除を終えて帰るところでした。 ホントに すごいなーといつも感心させられます。 

 さてさて 昨日は 新入会の中3を受け入れてしまった いきさつをご報告しました。 

 実は 昨日もう一人 (受け入れたのではありません…) ちょっと 感じるところがあって、 お断りした方がいます。 

 きちんと予約をとって いらっしゃったのですが、 お話を聞いてみると どうも お母様の意思で お子さんを無理に連れていらしたみたいなのです。 お子さんの反応もなく、 お母様は 1学期の期末試験の結果を心配して 連れてこられたのです。 

 確かに 心配な点数です。 しかし お子さんに勉強する意欲が感じられません。 悪い点数という認識もなさそうです。 

 進学する学校もどうでもいいという投げやりな感じがしました。 

 こうなると 受け入れたとしても 効果がないと思いました。 そこで 

 「本人に勉強する意欲がなければ、 無理やりやっても 無駄ですよ。」 「もう一度 おうちで よく話し合ってからきて下さい。」 とお二人に告げました。 

 「・・・」(沈黙)

 私「この成績では、 公立高校にいけない可能性が高いのだけど、 あなたはホントに どこの学校でも同じと思っているの?」
 「これが この3月に入会された生徒さんの成績です。 この点数で入会したのに、 1学期の期末テストでは こんなにがんばって 点数が上がっています。 みんながんばっているよ。 同じように点数を取りたいと思わない?」

 と JAMBO7月号を見せながら 問いかけました。 

 私「本当は行きたい学校があるの?」

 生徒「商業」

 私「いい成績とりたいの?」

 生徒「うん」

  お母様に素直な気持ちで言えなかったのです。 (ここまで 話が行き着くまで もっといろいろな話が出ています)

 私 「そうなら あなたからお母さんに 『行かせて下さい。 勉強させて下さい。』とお願いしないとね?」

 この生徒は、 一端お断りをしましたが、 最終的には 受付をしました。 しかし うちに帰ったら、 また考えが変わるかもしれません。 

 私は 古い考えかもしれませんが、 親に感謝もせず 逆恨みをするような 子供は 間違っていると思います。 
 でも 子供に現状の問題や 将来のことを理解してもらえるような 伝え方ができていない親にも問題があると思っています。

 せっかく 生まれてきてくれた 大事なわが子です。 将来を心配しない親はいないと思います。 

 でも どうして こうもすれ違ってしまうのでしょうか? 

 『親の心 子知らず 子の心 親わからず』 全ての 根源は、 心のありようなのです。 考え方です。 

 自分の思いの強さが 相手の気持ちを受け入れることより 勝ってしまうのです。 たとえ 可愛い 我が子の言葉でもです。 

 ここに 問題の根本的な 原因があると思います。 

 今 この子は、 こう思っているのね?と 客観的に受け止められればいいのですが、 親だからこそ 「それは、違う」と感情が入ってしまいます。 子供の本心を 出してもらうには、 「受け止めてもらえる」という安心感が必要です。 

 攻める―防ぐという対立関係ではなく、 一歩 先に踏み出すために 親子で 踏ん張ってほしい! 目標地点を間違えないでほしい! 

 そうすれば、 もっと建設的な 将来に向かえます。 

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