河竹会ブログ

難しい時代

本日も 高校の入試説明会に行ってきました。

今日は南山中学・高校です。

どこの学校も一生懸命です。

日大もそうでしたが、 入学した時は成績が振るわなくても卒業する頃には、 上位の成績になって 五校と変わらない成績になっているとアピールしていました。

どこの私立校も 高校1年生から3年生までの模試の平均点のデータを取り上げて 五校と比較して説明されます。

わが子を入れるとすれば、 どこの高校がいいか? こういう時代ですから、 考えますね?

私は 必ずしも公立がいいとか、 私立がいいとか、 五校がいいとか 考えてはいません。

その子供次第というところが 一番大きいと思います。

適性や性格、 将来の夢、 希望によっては、 公立じゃないほうがいい時もあります。

最近 お勧めなのは、 高専です。 長崎だと佐世保にあります。

工業高校では、 かなり就職率が落ちている中で、 高専は専門的知識や技術が評価されています。

五校にとりあえず行って、 なんとなく大学に行って なんとなく進路を決めていくより 賢明な選択かもしれません。

難しい世の中になりました。

何を選ぶか? ホントに 用意周到に 計画して 実行しないと 行き当たりバッタリでは、 すぐ行き詰ってしまいます。

家庭でも よく話合うことが 大事だと思います。

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