先日 ふらーっと 卒業生が、 来てくれました。
夜１１：００頃でした。 少し お酒もはいっていました。
招き入れると、 「あー 河竹会って やっぱり いいなあ～」と言って、 泣き出しました。
泣き上戸って やつかもしれません。
でも 社会に出て きっと 大変な毎日なんなだろうなあ～と思いました。
社会に出れば、 毎日が闘いです。
上司との関係、 同期との関係、 下からの突き上げ、 顧客との関係、 ありとあらゆることに 神経と頭を使わないといけません。
疲れますよね～
私ぐらいの年齢になると、 適当に 要領よく こなせていける経験智というものが 備わってくるのですが、 若いからこそ ぶつかる壁というものが、 あると思います。
壁は 乗り越えるのが、 大変かもしれませんが、 乗り越えると 気持ちがいいものです。 達成感に包まれる快感は、 たぶん ほかの事では代えられないと思います。
社会にでて 大変な思いをしている皆さん、 大変なことに背中を向けないでください。 もしかして こっぱみじんに砕け散ったとしても、 何も失うものは、 ないと思います。 若いのだから、 砕けて得ることのほうが 多いと思うのです。
社会の中の個人なんてちっぽけな存在です。 自分の存在を打ち消されるような痛い思いもあるでしょう。
しかし そんなに偉い自分じゃないんだから、 がんばろう～ と思えると、 成長が加速します。
若い時の痛い思いは、 財産です。
いろいろなことを考える時の原点になります。
痛い思いをすればするほど、 きっと未来は明るく輝くと思います。
もっと もっと 自分を磨きましょう。
そして ワタシは いつでも 河竹会にいます。
つらいことがあったとき、 いつでも 来てください。
卒業生の皆さんが 活躍している姿を見るのは、 嬉しいですが、 つらい時に 傍にいられることも 嬉しいのです。
ひょっこり 寄ってくれた卒業生、 ありがとうね～
思い出してくれて ありがとう～
きっと きっと 大丈夫！
心配しないで、 前を向いて 歩いていきましょう～
また 来てください、 待っていますー
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