河竹会の小学生の皆さんは、 学校の宿題を塾でしています。
宿題を見ていると その生徒さんの習熟度がわかります。
また 学校で実施されているテストも持ってきていただいて 振り返りをします。
私どもは、 まず学校の勉強ができるようになることが第一と考えています。
中学受験をするようでしたら、 先のことを勉強していかないといけませんが、 それでも まずは学校の勉強のありき！です。
小学校によっては、 毎日作文が宿題に出ます。
毎日は、 なかなか大変です。 先生も 全員の作文に目を通されるのは、 大変ですね？
それでも 鍛えられると力はつきます。
ただ 作文というのは、 生徒さん自身の体験と 考え、 そしてその考えをまとめる文章や語彙能力が必要です。
これは、 総合的な力です。
作文を教えるには、 教える側にもスキルが必要です。
生徒さんの考えに寄り添いながら、 ヒントを与えて わかりやすく書く練習は、 負荷が大きいものです。
学校の先生方が、 何を意図して 目標と考えて 指導されているのか？ 一度うかがってみたいものだと 常日頃から 私どもは感じています。
