河竹会ブログ

苦し紛れの珍解答

ただ今 国語の四字熟語や故事成語 ことわざといったテストを実施しています。

今年も 珍解答がやっぱり出ました。

苦し紛れなのか? 本当に 思い込んでいるのか? わかりませんが、 笑ってしまいます。  ごめんね~

たとえば、

月と すっぴん      (正解  月とすっぽん)   確かに 程度の差が激しいことを言いますが、 私のこと言ってんの?と聞きたくなるような表現です。

人のうわさを七十五日  (正解  人のうわさも七十五日)   「を」と「も」の違いですが、 意味の上で大きく変わりますね? わざわざ75日間人のうわさを言い続ける 宣言のような感じがします。

これは よく 人のうわさも 四十九日 という間違いが多いですね?

 

漢字の間違いもあります。

爪という字の間違いが かなりあります。

能ある鷹は爪を隠す ということわざで使いますね?

虎の威をかる狐の 狐が 「弧」 になっている例が かなりありました。

がんばって正確に覚えてください。

大人になってからも ことわざは、 使います!

周りから失笑をかわないように~

 

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