優しさ

　連休は　元気に楽しく皆さん過ごしていますか？　と聞きたいところですが、　部活の予定が結構　詰まっているようですね？

昨日も　遠征試合の帰りが遅くなって…　授業には間に合うようにと思っていたのですが、　渋滞に巻き込まれてしまって…というご連絡をいただきました。　

帰省した卒業生も　羽田空港や大宰府のインターチェンジの多さにびっくりしていました～

私も今日は、　のんびり家で過ごしました～と言いたいのですが、　やはり河竹会に来て　仕事をしています。　

河内先生も　お仕事していました。　河内先生は、　お休みになると　階段や教室　隅々にいたるところ　お掃除をします。　

私がしなければならないのですが、　私に対する期待（お掃除をしてほしい～という期待）は、　皆無！

求めても、　返ってこない期待なので、　全く期待されていません（泣）　

河内先生は、　「教室はきれいにしておかなければならない」という強いコンセプトがあります。　

トイレや水周りまで　細かい注意があります。　ですから　教室を　無意識に汚くするような行為（靴の裏を壁につけるなど）は、　とても嫌います。　
教室を美しくするという徹底ぶりには、　驚くほどです。　神経質というより　きちんとしている性格といったほうが適切です。　

真太郎先生も几帳面な方です。　

二人で　教室のワックスもかけます。　２日～３日かけて　夜を徹して　徹底的にやります。　
見ていて　ホントに大変！と思います。　しかし　河内先生は、　「きれいな教室で勉強できたら、　みんな気持ちのよかやろ？」と　生徒主体に考えています。　
そういうところが　偉い！と思います。　

私が　一番アバウトです。　適当　いいかげん　ですね～　（謙遜ではありません）　　

「優しい」というのは、　見せかけの優しさではなく、　思いやる心の優しさを持っている人のことだと思います。　　

連休だからというわけでもありませんが、　河内先生　真太郎先生　いつもありがとうございます。