退院

１０日土曜日 朝から退院しました～
皆さん、ご心配おかけしました。卒業生の皆さんからたくさんメールをいただきました～ありがとうございました～
自分で退院手続きをして自分でちゃんと帰ってきましたよ～もう大丈夫です♪

ジェットコースターのような４日間でした。

主治医の先生をはじめ看護士の皆さんの手厚い医療と看護で、順調な回復を遂げることができました。

病室も明るく清潔で食事も美味しくいただけました。（写真：お料理が冷めてなく、優しい味付けでお世辞抜きに美味しい♪）

看護士の皆さんは、どなたも優しくいやな顔ひとつせず、本当に立派な仕事ぶりに感動しました～

先生方も朝早くから夜遅くまで激務です。

看護士さんがおっしゃるには、「先生方は、皆さん優しくおだやかで夜中に電話しても絶対怒らないんです。だから私達もおだやかにしていられるんです。」

感服しました～

人の命に関わっているのだから、当たり前と言われる方もいらっしゃるかもしれませんが、当たり前のことを当たり前にすることほど難しいことはないと思うのです。

河竹会の卒業生の中にも医療に従事している方々がたくさんいます。

また講師として働いていただいた（働いていただいている）方々は、医学部生がたくさんいます。

人の役にたつ感謝される仕事ほどやりがいのあることはありません。

私のひとつの目標は、様々な分野で社会貢献できる人が一人でも多く育っていくことです。

ベッドに横になりながら、復帰したらまた思いを込めて皆さんといっしょに勉強したいと思いました。

私が手厚い看護を受けた病院は、長崎原爆病院です。

全てに渡って愛を感じる病院でした。