梅雨
の走りに 季節は 変わっていくようです。
我が家の前の 田んぼは、 田植え寸前 です。 そこに あおさぎが 毎日 やってきます。
今日こそは! と思い 望遠レンズ
で お待ち申し上げておりました~(笑)
とても警戒心が強いので、 近づくのも 大変です。
田んぼの中の 小さな虫を ついばんで ゆったりと ウォーキングします。

フラミンゴウォークのように 片足を上げてみたり、 首がクーーーっと曲がったり おもしろいですね?

我が家の れンちゃん
は、 今の季節 お外が大好き
です。 陶板で できたテーブルが冷たくて 気持ちいいのか、 すっかり 爆睡

です~

ちょっと 笑ってしまいます。
あいちゃんは、 どこに行こうか 思案中です。
でも 意を決したか、 歩き始めました。
はあ~ 休憩!

これも 笑ってしまいます。
カメラ
を持っていると 糸トンボが飛んできました~ ズッキーニの葉っぱに 止まっています。

自然ですね~ 我が家は 心から癒されるな~
と 思います。
ご近所の皆さんも 我が家のバラが 楽しみ~
とおっしゃってくださいます。
珍しい ぐみを 持ってきてくださる方もいらっしゃいます。
温かい気持ち
を 感じる一瞬です。
さて 昨日の 河竹会は、 小学生の皆さんに ローマ字を教えました。
ローマ字は、 小学4年生で習います。
が… 小学校のカリキュラムも 多いのか? 行事で忙しいのか? 1時間ほどで、 サラ~~~っと 終わることも多いようです。
中には、 「習わなかったよ!」ということも!
中学1年生の英語を考えると、 ローマ字を知らないことのデメリットは、 想像以上に大きいと私は感じています。
ローマ字を知っていると、 発音と文字の並びの大まかな感覚が 身につきます。 フォニックスと呼ばれる発音練習が、 スムーズに行えます。
将来的には、 英語も小学生に正規に導入されるようですが、 その割には 今の指導要領の中でのローマ字の位置づけは、 現実を反映していないと 私は感じます。
生徒の皆さんは、 吸収がいいので(特に小学生の皆さんは)、 早い時期に教えることのメリットは、存分にあると思います。
昨日も 興味津々で取り組んでくれました。
河内先生からも 「ローマ字を きちんと教えてくれんね? いろいろなところにローマ字で書いてあるけど、読めんけん、 困っとるとさ~
」と 小4の ご子息さま のことを おっしゃっていました。 まさに 保護者の弁です。
いろいろなことに好奇心が あるうちに 教え込むことは、 効果を上げる
ことにつながります。
私は 最初から ヘボン式のローマ字を教えています。
(「ち」は、 「ti」 ではなく 「chi」「ふ」は「hu」ではなく「fu」と 教えています。etc )
中学校になって また教え直すことも 矛盾を感じています。
使える知識を 教えてあげることが、 生きた勉強ではないかと思います。
濁音や撥音 促音まで きちんと教えます。 将来的には 発音記号まで 読めることにつながっていきます。
小学生も4年生以降になると、 だんだんと お勉強のレベルも上がって
きます。 中学生への布石も たくさんあります。
しっかり 学んでほしいと 思います。
