皆さん 昨日は、 節分でした。 おうちで「鬼は外~、 福は内~」と やりましたか?
私の甥っ子の まなむくんも豆まきをしたようです。
「鬼と福のお面はどっちがいい?」と聞いたら 「うふふのお面がいい」と言ったそうです。 (笑) 「うふふのお面」なんて 子供ならではの表現ですね?
豆まきは、 邪気をはらい 無病息災を願う 昔からの風習ですね?
私も 昨日は、 お寺の豆まきに行ってきました~ 行き帰りの浜の町の商店街は、 ランタンで飾られて びゅーてぃーでした~
中には いろいろなオブジェもあったりして…
夜だともっと美しいと思います。
最近の小・中学生の皆さんのお勉強には、 いろいろなツールを使った勉強のやり方があります。 遅ればせながら 今日は、 DSを使った勉強を 私も体験しました。
ホントにお勉強嫌いの生徒さんや、 苦手教科をもっている生徒さんには、 気軽にゲーム感覚で使えていいかもしれません。
どこまで 記憶に残るか、 その生徒さんの関心・興味にもよりますが、 何でも やってみることは大事だと思います。
ソフトも各教科・各学年ごとに 出ています。 英語が苦手のお子さんには、 発音もついているので わかりやすいでしょう。
眠くなる国語の勉強は、 気分が変わっていいかもしれません。
「勉強は嫌なもの・つらいもの」という認識を変えるのには、 DSやDVDを使った 勉強は いいかもしれません。
勉強という強制がかからなければ、 興味関心をもって 取り組める生徒さんもいると思います。 しかし 勉強と言われると いやいや やっている生徒さんが 多いのは、 確かです。
切り口を変えることで、 おもしろい!と思えるきっかけになってくれれば、 DSだろうと何だろうと構わないのではないだろうか? というのが、 私たちの考えです。
河竹会の個人授業では、 場合によってはDVDを使った授業をします。 河竹会で 使っている DVDの授業は、 お笑い芸人がボケと突っ込みをしながら、 説明しています。
私達大人の目から見て、 どこがおもしろいのかな?と思う笑いのツボが、 子供たちには 大うけだったりします。
笑いやおもしろさは、 記憶に残ったりします。
場合によっては、 何がおもしろかったのか 覚えていなくて、 「おもしろかった」という事実だけが記憶に残っていたりしますが、 それでも 気分的に楽しいという 感覚は、 嫌いな勉強の中では、 大事なポイントです。
脳が喜んで受け入れることが、 学力が足りないお子さんや勉強嫌いの生徒さんには 大事な要素だと 考えています。
どうしたら 学力UPにつながるか、 どうすれば 点数をもっと 取らせられるようになるか? いつも考えています
来期は、 河竹会も いろいろなことを取り入れて、 パワーアップしようと いろいろ考えています。
今 河内先生と いろいろなことを話して、 来期の計画をたてているところです。