最近、 学習塾関係者や教材販売会社の営業さんとお話していて よく話題にのぼるのが、 英語の成績のことです。
近年 英語の点数がとれない生徒が増えているということを よく耳にします。
確かに 学年が進むにつれて 英語の点数は とりにくくなります。
単語量も増え、 文法項目が多くなって、 さらに長文問題に手を焼くということが、 点数がとれない原因です。
日頃からの地道な勉強が 何よりも大事です。
英語は、 言葉の学習ですから、 毎日15分でもいいので、 声に出して読んだり、 書いたりする練習が欠かせません。
面倒くさがる最近の生徒の皆さんの傾向では、 この15分であろうとも 継続する勉強というのが、 もっとも苦手とするところです。
しかし 15分の勉強であろうとも やれば効果は絶大です。
単語を覚えただけで、 長文問題がわかるようになります。
音読しただけで、 試験問題を解く時間が大幅に短縮されます。
まずは 真剣にやってみることが、 第一歩ではないでしょうか?
中1も中2も今週は、 英語の補習をしました。
英語は 人が話している言葉なのですから、 必ずわかるようになります。
投げ出したくなるほど イヤかもしれませんが、 投げ出せば、 あなたの成績はそこまでです。
必ず点数はとれるようになります。
あきらめないで続けましょう~
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