河竹会ブログ

結果

 期末試験の結果が返却され始めています冷や汗 
 昨日 中学1年生の皆さんの結果(一部)を見ました。 
 小学校と中学校の試験の差がこれほどあるのか?ということを イヤというほど皆さん認識したようでした。 
 確かに 小学校の白いテストとは、 問題量も質も相当な違いです。 
 暗記しなければならない事柄は、 はるかに多いupのが中学生の試験です。 
 現実直視できたかな?   中学1年生の初めての試験で 中学校の試験の難しさや大変さを体感するというのも 一つ目的ですOK
 今後は この反省をつなげていく方法を考えていかなければなりません。 
 中学校の試験で 皆さんが味わった辛酸の一つが、 ミスだったと思います。 
 典型的な例で言えば、 英語のピリオドです。 
 「答えを書けた~OKニコニコ」と安心して 最後の一点を忘れてしまい、 ×になってしまう例は、 毎年見られます悲しい 
 今年も そういう生徒さんがいました。 大変悔しがっていましたモゴモゴ 
 このようなミスは、 必ずあるので、 私も日頃 授業中に、 「英文の最後に ハナクソ ちゃんとつけた?」と言います。
 ちょっと品がない表現ですが、 そのくらい強調しておかないと 忘れてしまうのが、 ピリオドなのです。 
 「ハナクソ」を 連呼すると、 生徒の皆さんもニヤニヤしながら、 黒々と「ハナクソ」=ピリオドをつけてくれます(笑)
 それでも 試験中に忘れるというのは、 緊張もあったかもしれませんが、 やはり練習不足と言わざるをえません。 
 「忘れないわよ~OK」と思っていても しでかしてしまうのが、 ミスというものです。 
 「忘れないわよ~」ではなく、 「うっかりがあるかもしれない!たらーっ」と警戒心を高く慎重に自分自身を見つめることが大事です。 
 そして 正解が目をつぶってでも書けるように、 何回も反復練習をすることがミス防止です。 
 それから もう一つ 気づいたことですが、 小学生から勉強しに来ている生徒さんの方が、 テストの結果は良好upでした。
 やはり訓練を重ねている年数は、 結果を残してくれるものだと再認識しました。 
 中学生に備えて、 小学4年生ぐらいからの通塾を 強くお勧めします。
 小学3年生までは、 ご家庭での指導でもなんとか持ちこたえられますが、 昨今は共働きのお母さまも多いと思います。 
 勉強するという習慣作りは、 中学校になって「はい、しなさい」と言っても できるものではありません。 ましてお母さまが 忙しくお子さんへ あまり手がかけられない状況では、 必ずどこかでひずみがきます。 
 小学4年生ぐらいになると、 できる・できないの差が明らかになってきます。 
 今回の中学1年生の皆さんの結果を見ていますと、 点数が取れる以前に勉強の習慣がなく苦しんだモゴモゴ生徒さんが多々見られました。 
 皆さん、 気持ちを入れ替えてくれたようですので、 今度は夏休み明けの 実力試験に向かって、 頑張って勉強してもらいます。 
 一歩一歩 着実に成長していきましょう~ラッキー
 反省は、 必ず次回に生かすこと!! そうすれば、 必ず未来は明るくupなります!!
 もっともっと 上を目指して 頑張りましょう~ラッキーラッキーラッキー

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