久しぶりに 我が家の甥っ子くんのお話です。
幼稚園の年長さんになりました。
大きくなるのが、 早いです
毎日 幼稚園が楽しくて 幼稚園ライフを謳歌しています~
先日から 「あいちゃん、 お勉強ちょうだい!」とリクエストされていたので、 算数・国語の教材と積み木をプレゼントしました。
特に 積み木は、 大好きなので、 早速夢中になって 取り組んでいます。
夢中になると、 寝食を忘れて…というタイプの子です。
この積み木は、 空間図形や立体図形の考え方を育てる教材です。
頭が柔らかい時に 向こう側には、 どんな形があるか? ひっくり返したら どうなるか? ということを考える訓練をしていると 小学生高学年、 中学校で ひらめく脳が育つらしいのです。
私が とても苦手としていた分野なので、 甥っ子には 苦労させないように…と思って 与えたのですが、 これがものすごく本人は 楽しいらしくて、 5~6時間 放っておいても やり続けるようなのです。
甥っ子の父(私の弟)が、 考えるタイプの問題が得意なので、 私の心配は杞憂なのかもしれません
ついつい自分と同じレベルで考えてしまって… いけないですね~
幼児教育は、 「好き」「楽しい」ということが、 大事です。
そして 褒めちぎることが 最も大事です!!
すごいね~ えーーー どうやって作ったの? 天才じゃ?
もうできたの? よくできたね~
なんて 矢継ぎ早に言い続けると ちびっ子は とってもいい気持ちになって、 「次は 何をしようか?」 「次はこれやってみたい」なんて 積極性が出てきます。
(天才のポーズとって!と私が言ったら、 このポーズをとってくれました! 題して 天才のポーズ)
その時が チャンスです。
ちょっと難しい問題に挑戦させてください。
できなくて 泣きべそかきかけたら、 ちょっとお手伝いして 「できた」感を 強化してください。
「できんとやったら、 しなさんな」は禁句です。
「ここまで できたから よかったね~」 と あくまで 肯定的にとらえてあげてください。
大人のちょっとした発想の転換と 言葉かけで 子供は 育っていきます。
特に幼児や小学校低学年には、 肯定的な言葉かけは必要ですね。
我が家の甥っ子くん 最近 ひらがなを忘れかけているようなので、 今度は言語系を鍛えないといけないかな~?
どうやって 興味をひきましょうか? ちょっと作戦を練ります。
それも 私の楽しみです
河竹会ブログ