今日は 3月に東京に転向した 小学5年生の生徒さんが、 帰省して戻ってきたと 河竹会に立ち寄ってくれました
5ヶ月ぶりに会いました。
お子さんの成長は、 早いですね?
東京では、 きっと 慣れなくて大変だったのでは?と思い、 いろいろなことを聞いてみました。
東京の小学校では、 クラスの中で 塾に通っていない生徒は、 1人しかいないそうです
小学5年生で 週3回 午後5:00~9:00まで 塾で授業があるそうです。
これは 特別な中学受験のためのクラスではなく、 普通のクラスだそうです。
こうやって 都会の小学生は、 小学低学年から鍛えているのです
やはり 長崎は、 生ぬるい!
こうやって鍛えられた生徒たちと 大学受験では、 戦わなければなりません。
どうやっても 歯が立たないと 思います。
宿題の量も尋常ではありません。
1冊問題集を ドンと渡されるのです 河竹会では、 中学生に4ページ宿題を出しても 大変なブーイングがきます。
目の前のことしか見てないようでは、 国家100年の計ではありませんが、 人生設計に狂いが出てきます。
こういうことが、 なかなか 皆さんには わかってもらえないのですよねぇ~
勉強だけが人生ではありませんが、 勉強して 何かしらできる人にならないと これからは、 生き抜いていくことが難しくなる時代だと思います。
言ってみれば、 勉強は 生き抜くための基本的技能の習得です。
都会の子供達は、 もうすでに そのスタートを切っています。
みなさん、 どう思いますか?