昨日は、 時津町内の小学校は、 運動会でした。 お天気に恵まれて、 よかったですね?
河竹会の隣は、 時津小学校なので、 にぎやかな音楽♪や歓声が聞こえてきました。
思わず窓から覗き込んでしまいました。 楽しそう~~~
昨日は 河竹会は中学3年生の二者面談でしたので、 朝から出勤する時、 保護者の皆様のみならず、 祖父母の皆様もいっしょに 小学校へ向かっている様子をうかがえました。
家族の皆様で ほほえましいな~と思いながら、 河竹会へ向かいました。
今日は 昨日とうってかわって どんよりとしたお天気です。
私の家の前には、 田んぼがあります。 住宅地のど真ん中に ぽつんと なぜか田んぼがあります。
そこに さぎがよく飛んできます。 白さぎと青さぎがきます。
今朝は 青さぎが 田んぼの虫をついばみに来ていました。 まもなく田植えですね~
私が写真を撮っていると、 あいちゃんまで ついてきます。 カメラを向けると 逃げていきます。
でも 根性で 一枚 パチリ 今朝のあいちゃん びゅーてぃーです
朝から 何をしているのでしょう?(笑)
さてさて…
二者面談に お越しくださった皆様、 昨日はありがとうございました。
皆様のお話をうかがい、 お子様を思う気持ちに触れ、 期待に添えるように がんばっていかなければ!と 私も河内も 思いを新たにしました。
昨日の面談で(毎年多い質問ですが)、 「親として家庭の中で 子供にどう接したらいいでしょうか」という質問が数名の方からありました。
思春期のお子さんです。 受験というプレッシャーもあります。 扱いにくい面もあると思います。
質問が出るのも、 うなずけます。
15歳という年齢は、 子供と大人の境目の年齢です。 不安定な年齢です。 時には 子供のような純粋な心の部分があり、 時には 大人のような理性的な部分が表出します。
大人は、 びっくりしたり、 気を使って尊重したり、 振り回される時もありますね?
基本的には、 まだ子供の部分が おおいにあると 私は思います。 尊重しつつ それでも 温かく見守ってあげないと 情緒不安定を助長します。
昨日は 質問があった保護者の皆様に、 先日 書いてもらった「お母さん」の作文をお見せしました。
お子様が 「お母さん」を どのように 見ているのか? 少し触れていただきました。
日ごろの様子や 言葉に出てくることと 作文の内容が違っているのか? お母様方は驚いたり、 涙したり…
それでも やはり 「お母さん(親)」を思う気持ちは、 皆さん とても優しくて温かい気持ちにあふれています。
ちゃんと お子様に伝わっているのではないでしょうか?
受験生だからといって 特別扱いは必要ないと思います。
今までどおり 体調管理に気をつけてあげることと 相談相手になってあげることで十分ではないかと思います。
僭越ながら それぞれに思いやるお気持ちが、 ほほえましく うらやましくも感じました。