夏の集中講義も 後半戦がスタートしました。
ここからが ホンモノの力をつける本番です。 より実践に近いことをしていく予定です。
これまで 国語の読解力をつけようと 言葉の問題や 接続詞の使い方で 文脈を考える方法など、 小さな そして今まで気づいていなかったようなやり方を説明してきました。
実際、 正答率が上がってきたと実感している生徒さんが、 ７割方います。
特に選択問題の見方が上手になってきました。
要約をするのは、 もう少しスキルアップが必要ですが、 あと２ヶ月もすれば、 かなり上達すると思います。
日本語で書いてあるのですから、 きちんとした読み方と 注意力でもって読み進めれば、 必ず正解が導き出せます。
それでも 正解が出ない生徒さんは、 結構 思い込みや自分の主観が強くて、 作者の意見を認められなかったり、 違和感を覚えたりする生徒さんのようです。
しかし あくまで 問題を解くというのが、 目的なので、 ここで個人的な主張をしても始まりません。
ある意味 主観を捨てて、 作者に寄り添うことが 点数をとることにつながります。
少しずつ 練習していきましょう～
（一生懸命集中して覚える生徒さんー頑張れ！ ）
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