新年の合格祈願を済まし、 浜勝でお腹一杯になって、 お年玉代わりに 少々休憩時間を多めに 生徒の皆さんに差し上げました～
河竹会に帰ってきてから これまた恒例のダルマ贈呈です！
まずは河内先生が大ダルマに目入れをします
「全員が第一志望校に合格しますように～」という念を込めて 目を入れました～
それから皆さんに 小さいサイズのダルマを配りました。
サイズを小さくしているのには、 理由があります。
卒業生の皆さんが、 言ったことです。
「毎日勉強するときに、 このダルマを机の上に置いて勉強しました。 だから受験の当日もこのダルマを持っていきました
」
きっと このダルマに見守ってもらった気持ちだったのだと思います。
ですから、 試験会場に持参しやすいように サイズを小さめにしています
このダルマは、 群馬県の伝統工芸士の「たくみ工房さん」にお願いして手作りで作っていただいています。
生徒の皆さんにも 目を入れてもらいました
そして 最後に河内先生の話を聞きました
河内先生が歩んできた これまでの話でした。
あまり これまで話したことではないので、 皆さん 真剣に聞いてくれました
河内先生 いわく あまり押し付けがましい話はしたくなかった
のだそうです。 でも 今年は話す気持ちになったようです。
すさまじいまでの 強烈な
生き方です。
真太郎先生も初めて聞く話でした。
河内先生は、 自分を語ることをほとんどしません でもその謙虚な姿勢や学ぶ姿勢、 そして努力を重ねる姿を私は長い間見せてもらいました。
誰よりも早く来て 勉強したり
掃除をしたり授業の準備をしたり、 誰でも真似することができない真摯な生き方です。
私も 河竹会を開く前 河内先生といっしょに勤めていた学習塾のことや河竹会を開いた当時のこと さまざまなことを思い出しました。
昨年は、 河竹会にとっては「移転」という大事業がありました。
よくぞ ここまでつぶれもせずに（笑） 続けてこれたなあ～と感慨深い思いがしました。
これも 全て 生徒の皆さん、 保護者の皆様、 卒業生の皆さん、 河竹会を支えてくださった皆様のおかげだと心から感謝の気持ちがあふれてきました。
そして個人的なことですが、 河内先生に対して 「よくぞ この小ウルサイ おばちゃんといっしょにお仕事してきてくれました。 ありがとうございます◎」という気持ちになりました。
これからも 仲良くいがみ合い、ケンカしながら（笑） 河竹会を盛り立てて
いきたいと思います。
まずは 目前の目標、 受験生の皆さんの志望校合格を目指して 全力を注ぎます
みんな がんばろうね～
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