今日は 朝から晩まで 駆け足でお仕事&授業&面談を何とか こなすことができました~ ただ今23:00
ちょっとホッとしています。
でも また 明日は朝から授業ですので、 できるだけ日付が今日のうちに帰らなければ! と思っています。
やはり試験前の週末は、 立て込みますね?
今日は、 中学三年生の保護者の皆様に面談にいらしていただきました。 お忙しい中 ありがとうございました
もう少し お話したいと思われた方もいらっしゃったのではないかと思っています
十分にお話を尽くせなかった皆様がもし いらっしゃるようでしたら、 改めてお時間を設けます
保護者の皆様と お話していると このブログも よくお読みくださっているようです。
お母さまがチェックして、 お子さんに「ほら、 先生 こんなふうに言っているよ~ あんたも読みなさい~」なんておっしゃっているようです。
中には お父様が会社で仕事の合間にチェックしてくださっている例もあるようです。
恐縮です
私は パソコンに向かっているだけですが、 その向こうに皆様がいらっしゃると思うと、 ちょっと緊張したりしますが、 読んでくださるのは、 嬉しくもあります
時には、 生意気な発言もあるかと思います。
寛大な心でお許しくださると ありがたいです。
保護者の皆様と お話させていただくと いつも思うのは、 「戦友」のような気分になることです。
三者面談では、 主に受験や成績のことを お話しますが、 お話をしているうちに 何としてでも この子を合格させなければ!という強い決意になってきます。
お父様・お母様の思いや熱が まるで 乗り移ってくるかのようです。
そして お別れする時、 「先生、 どうぞよろしくお願いします。」と深々と頭を下げて お願いされる姿を拝見していると私の気持ちは 最高潮に達します。
お父様・お母様の一生懸命さが 私どもの一生懸命さになり、 一緒に戦うような「戦友」の気分に なってしまうのです。
「勝手に お友達感覚になるな!」 と言われるかもしれません。
でも 皆様の気持ちに近づくことは、 忘れてはいけないことだと思っています。
三者面談というと、 どうしても堅苦しくて、 そして怖いことを言われるという感覚があると思うのです。
親子してビクビクして こられる方もいらっしゃいます。
でも 私どもは そんな大そうな人間ではありません
データとしては、 客観的にお伝えしないといけない部分は ありますが、 だからと言って 評価したり 宣告したりするような立場では ありません
お子様の人間としての側面は、 学力とは別物です。
そのことは 心に留めてお話しているつもりです。
率直にお話くださって、 実り多き三者面談であってほしいと願っています。
学校の三者面談が 終わると 駆け込んでこられる方もいらっしゃいます。 それも よくあるケースですから、 私どもは受け止める用意がございます
これから先しばらく 受験生の保護者の皆様と しっかり タッグを組んで、 あらゆることに対処できていければと思います。
よろしくお願いします
河竹会ブログ