今日は、 カウンセリングに行ってきました~
どこで 誰と どんな事を話したか? それは、 カウンセラーの業務上で知りえた守秘義務なので、 言えないことになっています ごめんなさい。
カウンセリングをするたび思うことは、 人間ってなんて愛しく哀しく豊かで愛にあふれているのだろうという事です。
どんな人でも、 心の中にそっとしまって触れてほしくないことや 自ら目をそらしている事があります。
自分で解決できる間はいいのですが、 自分の力でどうしようもなくなる時があります。
そんな時 だれかにお話できたら、 ホッとします。 スッキリするという方もいます。
私が カウンセリングの勉強をし始めたのは、 いろいろ理由があります。 仕事上の必要性、 家庭の中の問題… でも 勉強し始めて気がついたのは、 自分自身の心の問題でした。
何も悩みがなく、 ストレスもなく、 結構楽しんで過ごせている自分だと思っていました。
しかし、 悩みに目を向けず、 ストレスが日常的になってしまい意識できず、 楽しもうとする自分だったのです。
ストレスに気づかない自分は、 カウンセリングを勉強して 「かなりまずいぞ!」と思いました。
自分で言うのも 変ですが、 結構 まじめで (いいかげんなところもあるのですが) 妙なところで几帳面(?) だったりします(笑わないでくださいね?)。 もろ ストレスを真っ正面から受けるタイプです
河内先生は、 それを「竹田先生はバランスが悪い」と表現します
ウーン さすが よく見ていること~
結構 無理して 最悪の状態を迎えないと気づかない 気づいた時には手遅れ(ガーン)- こんな私に気づけたカウンセリングに今は とても感謝しています。
カウンセリングから、 帰ってきて河竹会の階段を昇っていたら、 時津小学校の体育館の屋根に あおさぎ が止まっていました。 何を見ているのかしら?
「あなたも何か悩んでいるの? 今日は、 どんなご相談ですか?」と 思わず言葉が出てきそうになりました。