ブログを2日スキップしてしまいました
申し訳ありません。
実は、 我が家のお宝ニャンずの一人 れンちゃん(18歳)が突然 夜中に3回嘔吐・軟便、 そしてグッタリして全く食事ができなくなってしまいました。
8日(月)の夜に 嘔吐が始まり、 夜中に3回続き、 火曜日の朝一番に動物病院に駆け込みました。
病院で 投薬・点滴をしてもらったのですが、 帰宅後 またまた嘔吐。
食べていないので、 吐くものがない状態です。
薬の色のせいか、 ピンク色の液体を吐いて 吐血か?と思い、 仰天してしまいました
いつもなら 家族が家にいるのですが、 こういうときに限って 誰も家にいないので、 とっても心配で 河竹会にさっと行くこともできず、 後ろ髪を引かれる思いで やっと自宅を後にしました
皆さんには 申し訳ないのですが、 心配で心配で頭かられンちゃんのことがずっと離れず、 心が泣きそうでした
帰宅してみると あいちゃんと二人並んで寝ていました
こういう時は、 二人支えあっているようです
嘔吐は止まっていたのですが、 全く食べません
次の日もその次の日も 食べません。
体重も激減し、 このままだと…といたらぬことを考えてしまいました。
「そろそろ食べてもらわないと…」と獣医の先生が 食欲増進剤を打ってくれました。
血管注射をしたのですが、 注射をすると いきなりバクバク食べだして ビックリしました
すきっ腹にいきなりだと また調子が悪くなったらいけないので、 徐々に食べてもらいましょう~ということにしたのですが、 ちょっと弾みがついたみたいで、 帰宅後もちょこちょこ食べ始めました
ちょっと 一安心です。
れンちゃんは、 この年(18歳)になるまで ろくに病気らしい病気をしたことがなかったので、 今回は心底心配しました
やはり高齢ネコは、 何があるかわからないし、 症状が出ると急激に悪化する傾向があるようです。
ここ2日 私も いつ具合が悪くなるか? 心配で 眠れませんでした
お薬も 時間差をかけて投薬しないといけなかったので、 お薬飲ませないと寝られないという状況で、 ちょっとふらふらしていました
でも 食べだしてくれたので、 よかったです
看護の甲斐がありました。
そして獣医の先生が、 とても親身によく診てくださいました。
今日は、 休診日なのですが、 昨日の時点で とても食べだしそうになかったので、 都合のいい時間に点滴と注射をお願いしていました。
快く応じてくださって、 やはり今日点滴をしていてよかったと思います。
食欲増進剤で食べ始めましたし、 回復の糸口になってくれればと思っています。
ということで、 言い訳がましいのですが、 ブログを書く時間の余裕と心の余裕がなくて、 2日のスキップ申し訳ありませんでした。
私は 大丈夫です
河竹会ブログ