毎週水曜日は、 夏休み中は、 休講日です。
私は 朝一番で あいちゃんを連れて動物病院へ行く日です。
実は その病院行きへ れンちゃんも先週から加わりました
（ふて寝をする れンちゃん）
体重減少が気になって 連れて行ったのです。 やはり腎臓にきていました。 腎不全悪化です
「あ 痛
」 今度は、 れンちゃんも？
この暑さですからね～ れンちゃんは、 もふもふの毛で覆われているので、 若い時から暑さには弱い子なのです。
今年は ことのほか 暑くて脱水気味で 腎臓にきてしまったようです
これ以上悪化しないように 管理をしないといけません。
今日は点滴を打って ムカムカが取れたようです。 帰ってきてから ごはんをたくさん食べました
一方 あいちゃんは、 先週から バクバクごはんを食べ始めました
「これは よい兆候かも？」と思っていたら、 肝酵素３項目のうち２項目が正常値になっていました
やっと 長いトンネルから抜け出せそうです
甲状腺のお薬を半量にして 投薬回数を分けたところ、 肝酵素が減りました。
私が どうしても甲状腺のお薬の薬害ではないか？という疑いをぬぐいきれず、 先週 獣医の先生にお願いして、 思い切って甲状腺のお薬を半量にしました。
私は かなり 「物言う飼い主」です。
(アタシの飼い主 うるさいんだよ！）
たぶん獣医の先生は、 私の相手をするのは大変だと思います。（先生には ホントにごめんなさい と思っています
）
先週末は、 論文まで持ち込みました
（信じられる？ アメリカの論文探したんだって！）
「先生やりにくいだろうなぁ～」と思うのですが、 あいちゃんの命に代えられません
あいちゃんを２０年間見続けてきた飼い主としての目や勘が、 正しいことも多々あると思うのです。
先生も 後悔のない治療をしたいので、 「考えていることは言ってください」と 私の口出しを容認してくださいます。
まだお若い先生ですが、 偉いなぁ～
感心しつつ 心から感謝しています。
（まだ 帰れないの？ 帰りたいんだけどなぁ～）
それでも 正直なところ 「賭け」です。
大事な大事なあいちゃんですから、 絶対に悪くなって欲しくはありません
（アタシ 必ず よくなるからね～）
ただ薬を減らすことによって甲状腺機能亢進症の症状が進まないか？ それが心配です
いろいろなリスクをくぐり抜けながら、 あいちゃんの命の灯を絶やさないように まさに闘病しています。
そこに今度は れンちゃんが参戦してきたので、 私はますます闘志を燃やさないといけません
それにしても この暑い夏をよく闘病老猫２匹を抱えて 私自身 さしたる体調不良を起こさず乗り切れそうなことを神様に感謝です。
まさに私が倒れるわけにはいかん！と点パッテいるのだと思います。
いつも動物病院から自宅に帰ってくると あいちゃん・れンちゃん・私と３人で川の字でお昼寝です
大変だ～と言いつつ、 結構 それがシアワセな一時なのです ふふふ
河竹会ブログ
