河竹会ブログ

母の日

 昨日は、 母の日でしたね?
 どこもカーネーションのお花や母の日プレゼントらしきものを下げた皆さんがたくさんいました。 
 我が家は、 何もしていませんノーノー
 母いわく「もう何もいらんからね~ノーノー 何でもあるけんね~」 確かに いらないだろうなあ~ ということで、 食事に連れて行くことにしています。 
 でも 来月父の日も来ますので、 間をとって5月末にしました。 
 ということで、 今日は母の好きなものでも作りましょう~ディナーと 食事つくりにいそしんだのですが・・・
 弟一家が訪れて、 賑やかなディナータイムとなりましたラッキー 
 メニューは、 そらまめのオーブン焼き、 コーンスープ、 春菊とジャンボピーマンのピーナッツ和え、 野菜サラダ、 かぶら蒸し、 おさしみ、 チンジャオロースetc
 デザートも杏仁豆腐を今日は手作りしました~OK
 写真を撮ろうと思っていたのですが、 ちびゴジラちゃん達(甥っ子)に目を奪われているうちに 忘れてしまいました~悲しい汗
 母は嬉しそうにしていましたラッキー
 母は いわば自分の原点。 
 
 いつまでも元気にいてほしいのですが、 命に限りはあります。
 いつかは お別れの日がきます。 
 いくつになっても そんな日が来ないようにと願ってしまいます。
 父は18歳の時に 母親(私からすれば祖母)を亡くしていますポロリ
 きっと いろいろ してあげたいことがたくさんあったと思います。
 数年前 その祖母の50年忌で 本山がある身延山久遠寺に参詣したことがあります。 
 その時 参道の数珠屋さんで、 「お母さまの50年忌の法要をされるということは、 お若い時にお母さまを亡くされたのですね? ご苦労されたことでしょう。」と言葉をかけられました。 
 父は 「いえいえ」と笑っていましたが、 グッときていたのでは思いました。 
 「母」という存在は、 特別な気がします。 
 お母さんのぬくもりや優しさは、 誰にとってもかけがえのないものです。
 思春期や反抗期には、 その大事なお母さんに思ってもいないような辛らつな言葉を浴びせかけたり、 反発したりしますぶー 
 でも それは自分の中の整理がついていないだけで、 お母さんにしかあたりようがないだけなんです。 
 それでも 母は 子供の全てを受け止めます。 
 母は、 偉大ですup 
 昨日は、 お母さんに 「ありがとう」と 言いましたか? 
 はい、 私は 朝起きてすぐ 「いつもいろいろしてくれて ありがとうね~」と言いましたラッキー 
 
 すると 「もうこの頃は充分なことができんポロリ」と母は言いました。 
 ちょっと 寂しかったですね~ポロリ
 自分の衰えを 実感しているのだと思います。 
 
 私がこうして仕事に専念できるのは、 母の存在があるからです。 
 「甘え続けている」と換言してもいいでしょう。 
 いくつになっても 母に頭が上がりませんノーノー
 母には 楽しく幸せに過ごしてほしいと思っていますラッキーラッキーラッキー 
 

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