中学３年生の 生徒さんの中で、 「なんかイライラする～
、 殴りたい～
、 蹴りたい
～」なんてことを言う生徒さんがいます。
ちょうど 河内先生が パンチングボディを購入していたので、 「やってみる？」と小学生の生徒さんに言いました。
ちょっとニヤ～
としながら、 チャレンジ！
ちなみに このパンチングを試みている生徒さんは、 空手をしています。
受け手の生徒さんは、 ラグビーをしています。
体力的には、 申し分ありません
休憩時間にストレス発散したようです。
中学３年生の生徒さんにも、 昨日試みてもらいました。 軍手をはめてミットをして、 ハアハアなるほどパンチを炸裂
させました。
どうだった？と感想を聞くと、 「あーーー、 メッチャ すっきりした～」との言葉！
よかったです！
何か 原因は わからないけれども、 イライラするということは、 受験生や思春期の皆さんにはありがちです。
特に受験生の皆さんは、 部活もなくて、 モヤモヤ感がたまってくるようです。
そんな時は、 体を動かしてみることが一番です
しかし 「パンチ」や「けり」は、 それなりの吸収してくれる物が必要です。 むやみに弟や妹を犠牲にしてしまう（？）ことがないようにしてください。 かわいそうです
（笑） それから自分自身も ケガをしないように！ 特に利き腕は、 大事なツールです。
もし イライラするときは、 ワタクシに言ってください。
いつでも 貸し出し いたします。 とはいっても これは 河内先生の私物です
。
正確に言うと、 いつでも河内先生に 言ってあげます（笑）
わけのわからない イライラ感は、 誰でもあるものです。
人によっては 食べること
や （大人ならば）お酒を飲む
ことで 解消するでしょう。
歩いたり 走ったり
する人もいるでしょう。
絵を描いたり、 手芸をしたり 自分の世界で自分を癒す人もいるでしょう。
何かしら ストレス解消する方法を もっていると いいですね？
ストレスとうまく付き合いながら、 日々を過ごせると 充実した毎日がおくれるそうです。
ちなみに 人間は、 ストレスが全くないと それもよくないそうです。
適度なストレスがあるほうが、 生き生きと過ごせるそうです
上手にストレスを使って生きる方法を 見つけたいものです。
ちなみに私はストレスフリー！
と言えば カッコいいですね？
そうではなくて ストレスに気づかない
タイプです。
これは 一番危険だそうです。 自分にかかっているストレスが わからないので、 ついつい無理をしてしまうーその結果 重篤なところまで進んでしまう危険性をはらんでいるそうです
意外と 私のようなタイプが「うつ病」や「適応障害」を起こしかねないのかもしれません。
でも そういう自分だと知っておくと、 どこかで歯止めがかかります。
自分に気づくって 大事ですね？
私は カウンセラーが受ける カウンセリング（スーパーバイズ）で指摘されたことがあります。
ドキッ
としました。
がんばり過ぎない、 そこそこに～ということも 時によっては 必要です。
でも やっぱり がんばらないといけない時には、 無理をしてでも がんばる！というのが、 私の性です。
うまく 自分の中で調整をつけるように 心がけています
私も パンチしてみました！ ウーーーン よいかも～
何を思ってパンチしたかって？
それは 内緒でーす
