河竹会ブログ

心救われる思い

 昨日の ブログの中で 夏目漱石の文章は、 カッコいい~ラブと書いていたのですが、 なんと昨日は 夏目漱石の命日だったそうです。 

 きっと 漱石先生 降りてきたのね~ラッキー なんて 勝手に 思っているワタクシは、 やはりオメデタイのかもしれません…たらーっ

 

 今日は ある保護者の方が いらしてくださって いろいろなことを お話しました。 

 
 塾に通うようになって とっても お子さんが 明るくなって お勉強も積極的になってきたというお話を聞かせていただきました。 

 この保護者の方は、 入会申し込みにいらした時と 別人のように明るい表情になっていらっしゃいました。 

 相当 お子さんのことで 心痛めていらっしゃったのです。 

 でも ご自分も さまざまなことを悩んで 気がついたことが たくさんあったようです。 

 そして 母親の子供への対応の仕方が どれほど大切かということを 痛感なさったようです。 

 先日も 同じように お話にいらしたお母さまも 母親のかける言葉が 子供に どれほど影響を与えるか、 ずいぶん自分は 子供に対してかわいそうなことを言い続けてきましたと 涙ながらに 話された方もいらっしゃいました。 

 「気づく」って素晴らしいことですね?  

 私は このお二人の保護者の方を 心から尊敬します。 

 ここまで 到達するまで どれほど傷つき 心を痛め 悩み 自信を失い 迷っていらしたか こちらまで 胸がキュンとしてきます。

 さらに 今日うかがったお話では、 お母さまが気づいて 変わったことで、 お父さまが変化し 家族全員の雰囲気が全く変わっていったという 嬉しい報告をしてくださいました。

 よかったなあ~と心から嬉しく思いました。 

 一人でも多くの お母さまとお子さんが 心救われる思いをしてくださるように また 明日から 頑張るぞ~とこちらの方が 元気をいただきました。 

 こちらこそ ありがとうございますラッキーラッキーラッキー 

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