先日のブログで、 豆腐プリンのことを 書きました。
「お母さんの作るご飯の中で おいしいものは何?」という私の問いに「豆腐プリン」と ある生徒さんが答えたことを 書きました~
なんと 昨日 その生徒さんが、 「先生 食べてください。 これが豆乳プリンです。」と 持ってきてくれました~



私が 「おいしそうですね」と書いていた一言が、 リクエストになってしまったようで、 嬉しい
やら 申し訳ないやら
、でも 嬉しい
方が とっても大きくて
、 遠慮なく頂戴しました。
見るなり つい 食べてしまいそうになりましたが、 ちゃんと撮影
をしてから いただきました。
「おいしい~


」と私も河内先生も食べるなり、 叫んでしまいました~ 味にうるさい河内先生が、 「おいしい!
」と3回も 言いました!
でも 「おいしい」と言っても どんなふうにおいしいか 皆さんには、わかりませんよね?
では 私の少なーーーいボキャブラリーで テイスティングコメントではありませんが…

豆乳プリン自体のお味は、 まろやかで優しい甘さです。 カラメルソースのリッチな甘さがちょうどよく、 香ばしさもあって豆乳プリンと絶妙の組み合わせです! 食感がもっちりとしっかりめで、 濃度も濃すぎず薄すぎず、 ふくよかな広がりがあるお味です。
想像していたお味よりも ずっとずっとおいしくて、 家庭の味を超えている
ような気がしました。
(このくらいでよろしいでしょうか?- すみません
…偉そうにコメントしてしまいました)
こんなにおいしければ、 お母さんが作るお料理の中でNO1とお子さんが言うのも無理はない!
と納得させられました。
こういう手作りのおやつを食べることができる 家族の皆さんは、 ホントにお幸せ
ですね?
味はプロ級です。 でもお母さんの手作りというところが、 おいしいというだけではなく おうちに帰ってきて ホッとする安心感があると思うのです。
豆乳という素材も とても優しくて 母の手を連想するあたたかさがあると思います。
こういうおやつを食べながら、 学校や塾であったことを お母さんにお話しているのかな?と 想像しました。
そう考えると お母さんの愛情の豆乳プリンは、家族を結び付けてくれるおやつですね?
私たちまで お相伴に預かり 恐縮です。 私たちまで あたたかい気持ち
になれました。
ありがとうございました。
豆乳は、 イソフラボンたっぷりで、 美容にもよさそうですね?
なんだか心なしか びゅーてぃーになったような気が…