河竹会ブログ

お熱いのが好き!

 暑い夏で、 集中講義もあってて、 結構 毎日 大変なのですが、 やっぱり 夏の甲子園は、 見てしまいます野球。 

 長崎県は、 ずーーーーーっと 野球は 弱いなー悲しいという感想しかなかったのですが、 最近は 違います。 

  今回は、 日大高校が ベスト4に 残りました。 善戦 したのですが、 決勝に駒を進められませんでした。 

 それでも立派な 戦いぶりに 胸を 張って帰ってきて欲しいと 惜しみないエールを送りたい気分です。拍手拍手拍手 

 さて その 長崎日大に勝った 佐賀北が 今日 決勝戦を迎えました。 

 お隣の県でもあるし、 長崎日大に勝った 高校なので、 ぜひ 優勝してもらいたいと応援していました。 

 しかし 広陵高校は、 やはり 強い!! 4点 先取されたところで、 もう無理だな~と 思いました。 

 それでも 冗談で 「たぶんね~ 9回裏に 逆転満塁ホームランを打って、 サヨナラ勝ちするよ~イヒヒ」と 言っていました。 

 しかし 冗談じゃなく、 8回に その奇跡の 逆転満塁ホームランが!! 

 優勝監督インタビューでも、 「信じられない―何が おきたのか わからない」と~ 

 やはり ドラマがあります。 誰もが 信じられないような奇跡が 起こるのが、 高校野球の 醍醐味ではないでしょうか?

 連日の猛暑の中で、 闘い続けた 球児達は、 素晴らしいと思います。 

 佐賀北は、 公立高校です。 特に 優秀な選手達を集めた チームではないはずです。 

 延長戦でも 決着がつかず 再試合になったり、 逆転のゲームを決めたり、 強くなる プロセスをふんで、 今日に至ったのでしょう。 

 甲子園に来て、 佐賀北は強くなったと言いますが、 強くなるためには、 あきらめず 粘り強く、 自分達の勝利を信じて 練習し続けてきたベースがあると思います。 

 普通の 生徒達が 日本一に なるような 地道な 努力が、 今日 花咲いたのだと思います。

 指導されてきた 監督さんの 言葉も印象的でした。 

 「もう生徒達は、 自分の手を離れて 先を歩いています。」

 
 目標に 向かっていくうちに 気持ちが 高揚し、 達成感を味わうごとに 目指すものが 極まっていった結果、 監督が何も言わずとも、 勝利のプロセスを 歩んできたのだと思います。 

 (でも 本当は、 監督も 選手も 血のにじむような努力や 砂をかむような 悔しい思いを さんざん 味わいつくしてきているはずです。) 

 日本一  世界一の 選手やチームを 生み出す 指導者は、 素晴らしい。 

 今回の 夏の甲子園では、 佐賀北や長崎日大など 名将というにふさわしい 監督さんたちの日々の努力に接する事ができたのが、 私にとっては 勉強になりました。  

 今度は 年末の 高校サッカー 高校ラグビー 高校駅伝に 夢中になることでしょう。たらーっ 

 河竹会の卒業生や現役生も います。 半端じゃない 応援をします。 

 皆さん うるさがらないで下さいね。(笑) 

 あっついのが、 大好きな 竹田 です~ 

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