河竹会ブログ

カステラ

 秋が深まってきました~ 

 父が 会社の近くのやまで ぐべ を採ってきました。 

                  

今時は 「何 それ?」と聞かれそうです。 私も どうやって食べるのかしら?と 思います。 父に聞いたら、 「切って食べるのさ」と一言。 わかったようなわからないような…てれちゃう

 季節感がなくなる中で、 こういう山に自生している植物は、 大切なものだと 思います。 

 さて 今朝 河竹会に来ると たくさんのカステラが! 「どうしたの?」と河内先生に聞いたら、 保護者の方の手作りのカステラを差し入れていただいたとのこと!

                   

 まー 手作り! 食べてみると、 ほんわり甘くて、 あたたかくて 優しい お味です。 まさに 母の味です。ハート

                 

 カステラって 手作りできるのですね? ホントに ビックリしました。 

 私も 真太郎先生も 立て続けに 食べてしまいました(笑)

 生徒の皆さんにも、 「手作りよ~」と私が自慢げに言うのも おかしな話ですが、 皆さんに食べてもらいました。 

 生徒の皆さんも 口々に 「おいしい~」を 連発していました。 

 みんな がんばって 欲しいという お母さまの温かい お気持ちに 感動しました。 私達スタッフにまで 心配りいただいて 感謝にたえません。 本当にありがとうございました。 

 カステラって、 郷愁を覚えるような食べ物です。 私たちは カステラの名産地にそだっているので、 特に感じるのかもしれません。 

 私が幼い頃は、 大きな型で焼いたカステラを切り分けて、 成型する時に 端を切り落とした カステラの切り端をよく おやつにいただきました。 ザラメ糖がいっぱい固まって 甘くて おいしかった記憶があります。 

 パックいっぱいでも当時100円という激安ぶりでした。 牛乳とカステラや お茶とカステラ、 病気の時のカステラ… いろいろ思い出があります。 

 今日は なんだか あったかい気持ちラブになれました。 

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