河竹会ブログ

子供が大人を育てる

 入試が近づいて緊張感が出てきました冷や汗 自分が合格するかどうか気にならない人はいないでしょうムニョムニョ

 今日も、 「先生、 私 大丈夫でしょうか?」 と心配そうに聞いてきた生徒がいました。 こういう生徒は、 だいたいが大丈夫ですラッキー 気になるのが普通です。 

 適度の緊張感はあったほうがいいのです。 緊張しすぎはまずいのですが、 私立高校は受験の練習と思って 臨んでください。 

 第一志望校の場合は、 心臓が飛び出しそうだったと卒業生達は言っています。 それでも ちゃんと合格していますOK 

 毎日 子供たちの様子を見ていると、 真剣にみんな一生懸命がんばっていて、 「偉いな~」と感心することがあります。 中3だけではありません。 小学生も中1、 中2も小テストというと真剣に勉強してがんばってきますチョキ

 「ほめて~ほめて~」という顔をしている子もいますニコニコ ほめてあげると、 得意満面で満足そうです楽しい ちょっとしたことでも、 みんなほめてもらうのを心待ちにしているのですYES!

 ほめるタイミングって難しいですよね? (河内先生によると)私は比較的ほめる方らしいのですが、 あまりほめる回数が多すぎると ここぞ!と思うときの賞賛の価値が下がってしまいます悲しい

 タイミングとほめ方にテクニックを凝らさないといけませんチョキ

 ほめ言葉がお世辞か心から言っているか、 子供はすぐ見抜きますてれちゃう 大人は、 子供にいつも鍛えられますね? いいえ、 育ててもらっているのです!?

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