入試が近づいて緊張感が出てきました 自分が合格するかどうか気にならない人はいないでしょう
今日も、 「先生、 私 大丈夫でしょうか?」 と心配そうに聞いてきた生徒がいました。 こういう生徒は、 だいたいが大丈夫です 気になるのが普通です。
適度の緊張感はあったほうがいいのです。 緊張しすぎはまずいのですが、 私立高校は受験の練習と思って 臨んでください。
第一志望校の場合は、 心臓が飛び出しそうだったと卒業生達は言っています。 それでも ちゃんと合格しています
毎日 子供たちの様子を見ていると、 真剣にみんな一生懸命がんばっていて、 「偉いな~」と感心することがあります。 中3だけではありません。 小学生も中1、 中2も小テストというと真剣に勉強してがんばってきます
「ほめて~ほめて~」という顔をしている子もいます ほめてあげると、 得意満面で満足そうです
ちょっとしたことでも、 みんなほめてもらうのを心待ちにしているのです
ほめるタイミングって難しいですよね? (河内先生によると)私は比較的ほめる方らしいのですが、 あまりほめる回数が多すぎると ここぞ!と思うときの賞賛の価値が下がってしまいます
タイミングとほめ方にテクニックを凝らさないといけません
ほめ言葉がお世辞か心から言っているか、 子供はすぐ見抜きます 大人は、 子供にいつも鍛えられますね
いいえ、 育ててもらっているのです