今日は、 公立小中高校の入学式でした。 ご入学おめでとうございます
それぞれの新しい門出です。 新しい制服に身を包み、 希望の一歩を踏み出したことだと思います。
保護者の皆様のお喜びもひとしおだと思います。
なんとか 桜も もちこたえたようで よかったですね?
今日は、 約束どおり 制服姿を見せに来てくれた皆さんがいました。
制服が変わると 今までと少し違った雰囲気になった生徒や あまりこれまでの制服と変わらないためか 「それほど変わった気がしないね~」と言った生徒もいました。
でも ちょっと成長したというか 大人になったというか まぶしい思いがしました。
大学入試の方でも、 合格の報告はいただいていたのですが、 本人はもう大学に行ってしまいました~とわざわざご挨拶に来ていただいた保護者の方もいらっしゃいました。 本当に恐縮です。
小学5年生から教えていた生徒が大学1年生とは! 彼は、 大分大学の医学部に合格しました。 将来は、 お医者さまです。
夢がかなってよかったね?
こうやって 一年一年送り出して 頼もしい思いや 寂しい思いや 楽しみが重なっていくのだな?と感慨深くなりました。
私が一番嬉しかったのは、 残念ながら高校入試で第一志望校に合格できなかったなかったけれども 元気な顔をみせてくれた保護者の方と生徒です。 私は申し訳なくて申し訳なくて、 でも結果をくつがえせない心苦しさでどこに気持ちを持っていけばいいのか、 かなり悶々と苦しみました。
そのお二人が 「河竹会の先生方のおかげでここまでがんばれたから、 私達は後悔していません。 本当に河竹会に通ってよかった」とおっしゃってくださいました。
「その言葉をよしとしてはいけない」と思いながらも、 少し救われる思いが正直ありました。
皆さん、 ありがとうございます。 皆さんの門出を心からお祝い申し上げます。