日頃から本を読む事に親しんでいる人は、 理解力があります。 人を思いやる気持ちもあります。 本を読む事は、 世界を広げます。 読む事は、 空想する力を育てます。 映像で見るよりも想像力が深まります。 登場人物の心情にもより添えます。
しかし… 本を読まない子ども達は多いですね？ いや、 大人でもなかなか読む時間がなくて…とおっしゃる方、 確かに仕事に追われると読みたくても読めないというのが実情かもしれません。
本は幼い頃から親しんでいると、 情緒的に違うと思います。 習慣づけられると、 本を読む事が生活の一部となり苦痛ではありません。 面倒くさいということもありません。
まだ１歳半の私の甥っ子、 本にちょっと興味を示してきたので、 ぐしゃぐしゃにしてもいいから、 どっぷりと本漬けにしてしまおうともくろんでいます。
幼いお子様がいらっしゃるご家庭は、 自然と本がある暮らしを目指してみませんか？ （もちろん小学生・中学生・高校生のいるご家庭も遅くはないと思いますよ！）
