生徒の皆さんと話していると、 どっちが大人だか?わからなくなるときがあります。 高校生になると、 もう立派な大人。 まるで友達と話しているような錯覚に陥ります。
私が髪を切ってくれば、 「先生、 若く見えるよ~、 先生は、 どんどん若くなるね?」 ・・・ はい、 アイス一個~
「先生のバック可愛いね~」 ・・・ はい、 アイスもう一個~
なんて、 おだてにのって、 みえみえのお世辞でも「可愛い子達~」なんて思って、 つい財布のひもが緩んでしまいます。 私のほうが、 単純おバカなのです。
でも、 子ども達って、 どんなに大人ぶっても、 みえみえのお世辞を言っても、 悪態ついても やっぱり可愛い!!
どうか まっすぐ そのまま育ってほしいと思います。