河竹会の小学生の皆さんは、 とっても元気! そして よく頑張ります
低学年の生徒さんも 頑張っています!
小学2年生の生徒さんも 3時間 バッチリ 勉強するんです。
よく集中力が持ちますね? 本当に 偉いと思います。 途中の休憩時間は 思いっきり お兄ちゃんたちに遊んでもらっているので、 メリハリが効いているのでしょうね?
河竹会の小学生の授業は、 時間を延長してから 学校の勉強の管理も よく行き届くようになったと思います。 できるまで しっかりやり遂げて帰るので、 中途半端で終わりません。
皆さんが 最後まで仕上げていくのは、 効果をあげていると思います。 遅い生徒さんで 午後8時まで残ります。 帰る背中に 「お疲れさん~」と声をかけています。
↑小学2年生の生徒さんは、 今 算数を勉強しています。 河竹会では、 小学4年生以下は、 単科受講できるので、 算数だけ受講することができます。
一般的に 計算だけしていると 理解できているのですが、 文章で出題されると とたんに意味が分からなくなる生徒さんがたくさんいます。
どこまで文章を理解しているのか? 数名の生徒さんに 簡単な サンプルをとってみました。
1文の理解は、 大丈夫です。 2文もOK! 3文以上になると 流れをつかめなくなりそうな気配が出てきます。 4文めで 引っかかります。 文章構成にもよりますが、 小学2年生の文章構成はそれほど複雑ではありません。 算数の問題パターンは、 条件をいくつか与えて、 その後求めるものを聞いてきます。
読む力と理解する力、 それから想像する力が必要です。
小さいお子さんに 最近 欠けていると思うのが、 想像する力です。 頭の中で情景を思い描いたり、 どのような順序になっているか?など頭の中だけで考えることが、 苦手です。
これは ゲームの影響や 環境の影響が大きいのでは?と推測しています。
認知的な力を早期教育で育むことは、 今まで取り組まれてきましたが、 想像する力や思いやる感性、 我慢強く粘ることなど 非認知的な力を育むことが、 実は大事なのでは?と 感じています。
特に 6歳までに 取り組むことが 大事だと思います。 小学1年生で遅いということはありませんが、 11歳で 完成に近づくということを考えれば、 早いうちに 教育に対して家庭が関心を持ち、 適切な環境をあたえることは、 その子供さんの将来を支えると思います。
6歳までにということは、 小学1年生でも早くはないということです。
将来 幸せな人生を歩むための確かな一歩は、 修学前にあります。
最近、 幼児教育に対して とても関心が高くなっている竹田です。
本当に良いことをしたい! 本当に効果があることをしたい! と ちょっと熱を帯びています。