京都で勉強中の竹田です。
やはり期待通り 一味も二味も違う塾です。
先生の教え方、 手法、 さばき方 全てが勉強になります。
そして なんと! 生徒さんの保護者さまも同伴での授業なんです ((@_@)
生徒さんは 色板と呼ばれる図形を使って勉強していきます。
この色板を組み合わせて 様々な図形を作って、 全体を見渡しながら 部分からの成り立ちを考えます。
これで 相対的な見方を養っていきます。
さらに 中には 大工さんのように 引き出しや棚を作って、 立体を体感していく授業も実施されています。
全ては 目の前にあることで 組み立てや 意味を考えていく訓練をしています。
目の前にないことを頭の中で考えることは、 やはり幼いお子さんには難しいことです。
いわば体感する授業と言ったら、 わかりやすいでしょうか?
なんてないことかもしれませんが、 とても 参考になります。
やはり 自分の手元だけはなく 外に出て行って勉強しないといけない!と痛感しました。
こちらの先生は、 私よりちょっと先輩の先生です。
とても 笑顔が素敵な先生です。 もともとは英語の先生ですが、 東大の先生について 算数を勉強されたそうです。
そして 独自のメソッドを開発なさって、 幼児教育に力を入れるようになられたそうです。
こちらの先生によると ○文式や○田アカデミー方式は、 概念が伴っていないテクニックのみの教えなので、 子供の能力の伸びしろがない!とはっきりおっしゃいます。
考える力を備えるために 0歳児から教えていらっしゃいます。
未就学のお子さんでも 熱心に取り組んでいます。
学習における姿勢は、 小学校に入ってからでは 遅い!と痛感しました。
根本的な解決は、 年齢が低ければ低いほど、 効果が大きいと改めて感じました。
京都での学習は、 目からウロコの実り多いものでした。
ぜひ 河竹会でも 導入していきたいと考えています。
これからも 京都の先生のもとで 勉強を続けようと思います。