京都で 勉強してきたことは、 幼児教育ですが、 図形から思考能力を伸ばしていくメソッドです。
実際に積み木やカードやフィギュアなどを使って、 教えていきます。
いわゆる「見える化」した勉強です。
全国から 先生方が 集まって、 一生懸命勉強します。
竹田は、 数学が大の苦手! 図形は、 特に ちんぷんかんぷん!!
それでも こちらの先生にかかると、 なんと わかってしまう! まるでマジックです!
なるほど! 私は 小さいころから ここがわかっていなかったんだ! これが駄目だったんだ! と全て納得がいきます。
それにしても よく考えられたメソッドです。
東大の教授でいらした 故 小林先生が、 お考えになったメソッドだそうです。
東大生は成績優秀であるのにもかかわらず、 考える力が伴っていない、 これからは 考える力があり、 発想力のある子どもを育てないと!という意気込みで、 考えられた教授法です。
2回 講義を受けました。 まだまだ修行が足りないと感じています。
教材を工夫していかないといけません。
そして 今 小学生でつまづいている生徒さんに 実際に教えて 確認していこうと思っています。
学んだことは 実践しながら、 自分なりの工夫を重ねて、 変えるべきところは変えて 修正をかけていこうと考えています。
人生 何歳になっても 「学び」は大切です。
学ぶことは、 わかること! わかることは、 喜びです。
皆さんに この喜びを少しでも感じていただけるように 努力していきます。