我が家のお宝ニャン20歳の「あいちゃん」は、 今日もご機嫌よく 爆食し 爆睡しています。
(アタシ 元気よん)
(今日も 眠いわね~)
今日は 自宅で できるだけ「れンあいちゃん」と一緒に過ごしていました。
れンちゃんもあいちゃんも高齢なので、 食事を取りやすいように台付の食器を用意しました
低い位置の食器だと前かがみで 前足の関節や背骨がつらそうなのです
この食器は、 楽に食べてくれます
たくさん食べて 元気に過ごしていて欲しいと思います
「れンあいちゃん」の体調が少しでも 良好なことを願うばかりの今日この頃です。
ペットの病気で思うわけではないのですが、 もし子供が病気になったら、 それも命にかかわるような病気や将来が不安になるような病気になったら、 親としてどう対処し振舞っていけばいいのか? ふと思ってしまいました。
きっと心が千々に乱れ、 心が破れる思いにさいなまれることだと思います
河竹会でも 今まで そういう生徒さんがいました。
世界でも100症例あまりしかないという非常に稀な病気の生徒さんもいました。 臓器移植した生徒さんもいました。
先天的に不自由な肢体を持った生徒さんもいました。 慢性的な持病の生徒さんもいました。
保護者の皆さんは、 お子さんの病状の一進一退に一喜一憂し、 必死の思いで闘い続けています
「病状が悪い時は、 『元気でいてさえくれれば』と思い、 元気になれば、 『将来一人で自立できるようにちゃんと勉強させないと!』と思う・・・親って 欲深いんです」とおっしゃった保護者さまもいらっしゃいました。
「愛情」だと思います。 深い「愛情」です。
深い「愛情」を持った保護者さまは、 とっても強いのです。
病気を抱えた本人(子供)が 不安に苛まれないように 強い心でしっかり支えていらっしゃいます。
心から尊敬します。
つらい思いをしている子供達が、 病気に負けず 未来を信じて勉強に励む姿は、 私の方が励まされる思いがします
河竹会は、 成績UPや志望校合格を目指して入会してくる生徒さんが多いのですが、 中には いろいろな事情を抱えている生徒さんがいます。
私も 強い心で支えてあげられるように 深い愛情で包み込めるような人間としての成長を志していこうと思います
河竹会ブログ