河竹会の皆さんには、 JAMBO河竹会でお知らせしていましたが、 真太郎先生こと松瀬先生が本日をもちまして退職することになりました。
松瀬先生は、 中学1年生の時から教えた河内と私 竹田の教え子でもあります。
その真太郎先生が、 自分の新たな人生の目標に向かって 進むため この度 退職の運びとなりました。
学生アルバイトの時から数えると10年間 河竹会とかかわってくれました。
彼の笑顔と優しい人当たりに ファンになった皆さんは、 たくさんいたことだと思います
河内も竹田も どれだけ助けてもらったわかりません。
本当に長い間 ありがとうございました
今日は、 最後の日ということで、 生徒の皆さんに 真太郎先生からシュークリームのプレゼントがありました。
皆さん ウレシそうに 食べていました。
でも お別れとなると とっても悲しくて 涙する生徒さんもいました。
小学生の頃から 教えてもらったという思いが こみ上げてきたのかもしれません。
生徒の皆さんに 慕ってもらえて 私にとっても 大変 ありがたいことだと思いました。
それぞれの学年で 真太郎先生にエールを送ってもらいました。
硬い握手も交わしてくれました。
そして 真太郎先生も 自分の思いを語ってくれました。
「今は みんなには わからないかもしれないけど、 勉強することは大事です。 全ての 始まりになるからがんばってください。」
皆さん 真剣に聞いてくれました。
プレゼントをくださる生徒さんもいたりして、 照れながらもウレシそうに 真太郎先生も受け取っていました。
そして 記念撮影
こういう時って、 先生冥利に尽きると言うか、 生徒はホントにカワイイと思う瞬間です。
高校生の皆さんの中には、 7年間 真太郎先生から教えてもらった生徒さんもいました。
やはりこみ上げるものがあったようです。
花束贈呈の時は、 もうポロポロ 涙が止まりませんでした
笑顔で送ってあげたかったのですが、 そうもいきません
でも 真太郎先生は、 トレードマークの笑顔を残して 去っていきました。
真太郎(中1の頃から真太郎と呼んでいたので、 そう呼ばせていただきます)は、 とっても心優しい ナイスガイです。
あの笑顔を見て 嫌な気になる人はいません。
素直で 場を沸かせるような気遣いもできる子です。
今日は ホントの意味で 卒業を迎えました。
たぶん これからも河竹会に ちょくちょく 顔を出してくれると思いますが、 「旅立ち」という感慨があります。
これからの人生に幸 多からんことを祈っています。
河竹会での10年間 お疲れ様でした。
そして ありがとうございました。
深謝
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