JAMBO河竹会 昨日から配布しています。
昨日 お休みだった生徒さんは、 入り口に置いていますので、 とって行ってください。
延長授業のお知らせを書いています~
はい そろそろ期末試験の準備に取り掛からないといけない時期になってきました
少しずつ忙しい季節に入ってきますので、 河竹会も万全の準備を整えておかないといけないと思っています。
今朝は ちょっと早めに河竹会へ向かう 私に 「もう行くの~?」と言わんばかりに あいちゃんが 視線を向けてきました~
「ごめんね~」とよしよしハグをして 家を出ました~
おかげで 服が毛だらけ…
ありがちな攻撃です
昨日は、 中学1年生の授業で時差の問題を解きました~
なかなか理解できない生徒さんがいるようです。
特に 東京とニューヨークなんて 東経と西経の時差が 難しいようです。
もう少し 計算練習を積まないといけません。
以前 どうしても縮尺の計算を間違える生徒さんがいました。 どんな簡単な問題でも 間違えます。
その生徒さんは、 理解力に問題があるわけではありませんでした。
なぜか? 苦手と言えば、 それまでですが、 どんな簡単な問題でも 一旦「できない」という思い込みを持つと厄介です。
自分ができないというイメージを 持つと 実際にできない結果につながるからです。
できなくても できると思って 解くと 意外とできるものです。
精神的に否定的な塊になると、 行動が萎縮して できない自分を作り上げます。
もう少し 中学1年生の皆さんには、 練習問題を解いてもらいます。
最近の入試問題も 時差の問題は、 少々凝っています。
単純な時差計算の問題(たとえば、 東京とロンドンの時差)なんて 出題されません
飛行機の飛行時間を絡ませたり、 文章をややこしく書いて 理解しにくい表現を使って出題されることが増えています
将来的には、 そこまで理解の幅を広げていかないといけないので、 最初の基礎をしっかり習得して欲しいと思っています。
私も計算大嫌いですが、 時差は 地理的なことや地球のイメージがないと 間違いやすいので、 テクニックよりも頭の中で 地球の絵を描きながら 理解と共に解くように心がけています。
どんな勉強も やはり理論的な裏づけを伴って 「できる・わかる」と言う気持ちを持って、 根本原理を理解することが大事だと思います
河竹会ブログ