河竹会ブログ

本を読む!

またまた今日は、 雪模様です。

ご挨拶のように言ってしまう「寒いですね〜」の連発です。

こんな日は、 家に閉じこもって 読書といきたいところです。

生徒の皆さんに 「本を読みましょう〜」と事あるごとに言っていますが、 なかなか読書の習慣まで結びつく例は、 少ないようです。

本を読むということは、 世界が広がると思うのです。 知らないことを知るという意味もありますが、 単に知識にと どまらず、 歴史を知ることによって知恵を授かったり、 胸がキュンとなるような感情の高ぶりを感じたりすることは、 生きる喜びを2倍にも3倍にもして くれると思うのです。

生徒の皆さんには、 国語力を高めるために読みましょう〜と仕事柄言わざるを得ないのですが、 個人的には「本を読んで楽しなきゃ損だよ!」と思っています。

ビジュアルな娯楽もいいのですが、 活字からくる想像は、 もっと広く深く どこまでも果てしないおもしろさを提供してくれます。

私の読書パターンは、 お風呂の中で30分です。 どんなに忙しいときでも お風呂に入らないことはありませんから、 必ず読書タイムは、 毎日確保されるわけです。

バスタイム以外でも いつでも本が読めるように 私のサブバックの中には、 常時3〜4冊の本が入っています。

ちょっとでも 空き時間があれば、 読んでしまおう〜という魂胆です。

それから ノートもいっしょに入っています。 それは、 ビジネス本や実務関係の本の内容をまとめるためです。

どうしてもこの内容は、 マスターしたいと思ったときは、 ノートに心に残る言葉や コンテクスト(文脈)をまとめて 事ある毎にながめています。

私が本を読み始めたのは、 3歳のときです。

それから長い習慣になりました。 でも常に読み続けていたわけではありません。

仕事上 生徒さんに聞かれることが たくさんあります。

決して万能になろうと思っているわけではないのですが、 できるだけ わかりやすく 即答できることは、 私どもに求められている技能でもあり、 それができれば、 生徒の皆さんの信頼も一段と厚くなると思うのです。

もちろん わからないことは わからないから調べておくね! と言いますが、 そうならないように、 準備するのが望ましいことです。

私の場合は、 趣味も実益も兼ねているところですが、 読書はお奨めです。

私が 本を読むジャンルは、 「英語」「教育」「カウンセリング」「野菜料理」「ネコ」「健康」「動物」「金融」「自然」「ハーブ」「バラ」「小説」「マクロビオティック」「経営」「旅行」「精進料理」「歴史」…と 際限ないのです。

なんでも いいから 読んでみてください。

今 読んでいる本 「超凡思考」は、 字が大きくて1日かからなくても読み終わります。

そして内容がシンプルなので、 わかりやすくて いちいち「なるほどね〜」とうなずきたくなります。

今年は、 ぜひ 読書を習慣にしましょう〜 

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