昨日は、 とても寒くて 思わず冬物をもう一度取り出してきました
今頃になって風邪を引かないようにしないと! と思いました。
我が家のれンちゃんは、 寒くなると おうちの中で ひたすら寝ています
歌にあるとおり、 ♪ネコはこたつで丸くなる♪というところでしょうか? (こたつに入ってはいませんが…)
河竹会は、 新学期が始まって一ヶ月経とうとしています。
小テストもボチボチ始めています。 勉強がしっかりできている皆さんと まだエンジンがかかっていないな~という皆さんがいます。
中学1年生の皆さんは、 覚える訓練がなかなかつらいようです
今まで 覚えることをそれほど要求されることがなかったのだと思います。 それでも なんとか必死でついていこうとする姿勢が いいなあ~と思って見ています。
中学2年生の皆さんは、 とにかく元気いっぱいで 授業中は、 私のほうが楽しませてもらっています
小テストは、 ずいぶん覚えることも上手にこなせるようになりました。 ただケアレスミスをする例が見られます
もったいないですね~(涙)
中学3年生の皆さんは、 部活とのやりくりに格闘しているといったほうが適当でしょうか?
勉強の手を抜いているわけではないけれども、 勉強まで及ばないというのが、 正直な感想ではないでしょうか?
しかし そこをできるだけ踏ん張ることで、 部活が終了した後の勉強につながってきます。 ある意味 現在のがんばりは、将来を占う部分でもあります。
へこたれそうな弱い部分の自分に負けないで~と 心ひそかに エールを送っています
こういう時期の保護者の皆様の心境も ちょっと複雑だと思います。
黙って見守ることの つらさが 始まる時期でもあります。
成長著しい15歳の子供たちは、 親から何を言われても 反発したり、 親の意向とはまったく違う受け取り方をしてしまいます
その度に 親子してカリカリイライラ、 家庭の中は 暗ーーーーくなっていたのでは、 たまりませんね?
何か お子さんの方から 相談してくれば、 相談にのってあげればいいと思います。
それ以外は、 おいしいご飯を作って待っていることぐらいしか 親というものはできない時期だと お考えくださると ちょうどいいかもしれません
私は、 生徒の皆さんは がんばるのが当たり前だと思っています。
保護者の皆さんは、 がんばると言っても どうがんばればいいのか? どう子供に接していけばいいのか? どんな言葉かけがいいのか? 悩みは尽きないと思います。
一人で 悶々と悩まないで、 そういう時は 河竹会にきて お話してください。 最初は 躊躇するかもしれませんが、 来て話しみると 思っていたよりも 気持ちが晴れやかになることに 驚くくらいだと思います。(笑)
皆さん よく来てくださいます。
卒業しても 来てくださる方もいらっしゃいます。
そういう意味では、 河竹会はオープンスペースです
一緒に考えれば、 答えは見つからなくても、 目の前が明るくなってきます。
そして目の前が明るくなったお母様の前で、 お子さんは もっと明るくなります。
明るいお母様は、 元気で前向きなお子さんのエネルギー源です