公立高校(推薦入試)のための小論文指導を行っています。 作文と違って、 論理性を重視した書き方をしなければなりません。
課題文を読んで、 内容を読み取った上で 出題内容に応じた小論文にしなければなりません
読み取ることが難解な文が出題されます 読み慣れている子供にとっては、 造作も無い事ですが、 日頃 本を読まない生徒にとっては、 まずこの段階でひっかかります
さらに 自分の考えを起承転結で論理だてて書かなければなりません。 読み取って、 表現していく力を要求されます。 残念ながらこの力は、一朝一夕には達成できません
推薦入試をなめてかかると痛手を負います
知識のインプットができて、 アウトプットもできなければならないです。 これは 将来会社に就職してプレゼンテーションができる力に直結していきます
「本を読む」、 「ものを考える」 ことが習慣になっている子供は、 一生 生きていく財産を手にしているようなものです。(ちょっと大げさですが…)
小さいお子さんがいらっしゃる保護者の皆様、 ぜひ 3・4歳の段階で本の読み聞かせを習慣にしてください。 本や文字、 好奇心を大事にしてください。 物事を論理だてて考える力は、 本人の努力が2割、 親の責任が8割です。
初めてカキコさせて頂きます。誰だと思われるかもしれませんが昨年の24日のサンタの父親です。 今単身赴任の為、鹿児島にいるのですが毎日河竹会のブログを楽しみに拝見させてもらってます。 以前私も河竹会で教壇に立たせて頂いた事があるのですがニュースでセンター試験の話を観て思わずエールを送りたくなりカキコしました。 河内先生をはじめ先生方はもちろん生徒の方達は今が正念場でしょう。 皆さんにとってベストな結果が出る事を心より祈っております。