歌詞ではありませんが、 どんな花でも ひとつひとつ表情が違います。
バラと名前がついていても 花びら一枚一枚のつき方や 色の出方、 葉っぱの葉脈まで そっくりなもの（同一なもの）は、 ありません。
たとえ 親子のＤＮＡでつながっていても、 やはり別物です。
子供に親が期待をするのは、 当然です。 でも その期待が 知らず知らずのうちに 子供へプレッシャーとなっていると、 気づかないうちに 子供が萎縮したり、 妙なプライドをもったり、 まっすぐに育ってくれないことがあります。
子供には子供の個性があり、 能力があり、 適正があります。
それを 見極めてあげることが、 実は 最大の親のプレゼントではないだろうか？と思います。
子供がかわいくない親はいません。 でも 時には、 そのかわいさが、 力みとなって 子供にどんな影響をあたえているか？時に振り返って考えてみることも大切だと思います。
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