24日(木) 突然 卒業生が、 やってきました。
ホントに 何年ぶりでしょう? 5~6年ぶり? もっとかな?
懐かしくて懐かしくて、 思わず駆け出しました。
場所も変わっているから わからなかっただろうに、 よく探してきてくれました。
厳密に言うと、 卒業生といっても 私と河内が以前勤めていた学習塾に通っていた卒業生です。
でも こうして 会いにきてくれるありがたい卒業生です。
彼は、 商社に勤務しています。 海外出張が多くて、 なかなか長崎に帰ってくるチャンスが少ないそうです。
結婚して、 2人お子さんがいるそうです。
奥様には 何度かお会いしたことがあるのですが、 確か外資系の薬品メーカーに勤められて、 共働きの忙しい日々のようです。
奥様も 海外出張でニューヨークに3ヶ月滞在とか あるそうです。
すごいですね~
奥様が ニューヨークに滞在している間、 小学2年生の長女さんは、 成田から一人で飛行機に乗って、 母のいるニューヨークに行ったそうです。 そして現地の公立小学校に1ヶ月 通学していたそうです。
いやはや 都会のど真ん中で、 私達には考えられないような生活をしているのだな~と思いました。
それにしても よい教育ですね? 小学2年生の長女さんは、 日本では公立の小学校に通っているそうです。
卒業生いわく、 いろんな人がいるところで いろんな人と交流した方が 絶対 いい。 自分が 海外に出張して いろんな文化や背景がある人と付き合ってみると、 偏見をもったりしないで いろんな人の間にはいっていけないと 仕事にならないと痛感 している。 だから小さいうちに 誰とでも付き合える土壌を作っておくことが大事だと思うから、 公立の小学校に通わせている。 と!
なるほど! と思いました。 東京は、 私立志向です。 その中で しっかり親の考えをもって 子供を見つめている姿勢は、 立派だと思いました。
以前と全然変わらない ぶれない軸をもった 卒業生の成長に 私は脱帽でした。
また 卒業生から パワーをいただきました。
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