卒業生の泊君から 初執筆の本が送られてきました
彼のこれまでの 自伝です。
卒業生としては、 よくがんばったね~と これまでの彼の努力に 拍手を送りたいと思います
しか~~~し 書評に辛口のワタクシとしては、 若い人に物申すには、 まだまだ あなたもお若い人の一人よん~と申し上げたいのです!
だから これからが 本番の舞台
どちらかと言うと これからの方が、 ワタクシ的には 楽しみでございます
こうやって 外に向けて 何かを伝えようとすることは、 ある意味 ものすごくチャレンジ的に感じます。
そして書いたからには、 責任を取っていかないといけないと思うのです。
若い人が泊君の背中を見て 追っかけて ああなりたい! と思えるような存在にならないといけません。
個人的には 単に社会的ステータスがある「泊 剛史」ではなく、 なんの肩書きのない「泊 剛史」で勝負できる人になってほしいな~なんて 勝手に思っています。
だって どこかの会社に勤めている時は、 ○○会社 △△部 部長 とか ○○社 社長 なんて 肩書きがついていますが、 いずれ みんなそんな肩書きなんて なくなるのです
その時に 「泊 剛史」として世界が認める人になって欲しいなあ~と 思うのです。
それって ものすご~く 荷が重いですよね~(笑)
ただ できないヤツができたんだ!的なサクセスストーリーで終わって欲しくないと思います。 卒業生だからこそ思います。
自己成長マニアの単なる自己満足の本ではなく、 社会や若い人の希望になる先達になっていただきたい・・・ そう心から願っています。
そんな過大なことを求めるワタクシは、 鬼かしらん?
「おめーは どうなんだよ~?」と言われそうですね? はい そのとおり!
人に物言えるワタクシではございません。 (と言いながら いつも勝手なことをつぶやいていますが…)
まだまだ修行中の身でございます。
どちらかというと ワタクシも 河内先生も 「俺達もがんばっているから みんなで一緒にがんばろうぜ~」というスタンスですね~
そんな がんばる仲間の輪が 広がっていくと 嬉しいなあ~ と ページをめくりながら 思いました。
ありがとう 泊!!
そして 初出版 おめでとうございます~
心からお祝い申し上げます。
これからも 活躍を祈っていますね~
河竹会ブログ