皆さん それぞれの結果を受けて どのような目覚めだったでしょうか?
昨日は、 たくさんの生徒の皆さんと保護者の皆さまにお越しいただき ホントに嬉しく思いました。
中には、 「先生 ありがとう~」と私を思いっきり抱きしめて 大感激しているお母さまもいらっしゃいました(笑) とっても 体格のいいお母さまだったので、 一瞬息が止まりそうでした(爆)
それほど 合格は嬉しいものなのです。
また 「河竹会でなければ、 子供の心を支えてもらえなかったと思います。」
「絶対望めないと思っていた学校に合格できるほど成績を伸ばしてもらってありがとうございます。」
「子供が喜んで塾に行ってくれることが、 なにより嬉しく思っていました。」
「他の誰もが理解してくれなくても 先生だけが 我が子のことを受け止めてくれていました。 だから今日の日が迎えられました。」
こんなありがたい言葉をたくさん頂戴しました。 もったいない言葉だと思います。
私は子供達に対して妥協をしない どちらかと言えば 厳しい辛口タイプの指導です。 もちろん年から年中辛口ではありませんが、 ここが勝負どころと思えば、 敢えて苦しくとも正しい道を進ませるために子供にとっては辛い言葉を浴びせます。
しかし それを乗り越えて、 合格した時、 子供達は何にも代えられない自信を得ます。 その自信を胸に また新たな壁に向かって 進んでいけます。
私は 壁を乗り越えることが、 成長と思っています。
誰のせいでもなく、 おかげでもなく 自分自身の力で将来を切り開いていくことは、 生きていく力です。
受験は、 始まったばかりの人生の いわば最初の関門です。
合格しても不合格になっても 得るものが必ずあるはずです。
ひとつの結果をうけて、 私も また 新たな気持ちになりました。 新しくお迎えする生徒さんや保護者の皆さまの力になれるように 力を尽くしていきたいと思っています。
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