いつも いろいろ悩みながら 試行錯誤している竹田です。
悩みは数知れず・・・
でも その悩みが次の希望につながったりするので、 悩むことはあながち悪いことではない！と自分なりに解釈しています。
考えてみると 私は いつも不満と不安だらけの人です。
はたから見ると そうは見えず、 いつも幸せそうで パワフルで万能のように見えるそうです。
それは ありがたい評価ですが、 本当のところはそうではありません。
点数が悪い生徒さんがいれば、 それなりに落ち込みますし、 どう 指導したらいいか？ 考え込みます。
よく ある要望の一つは、 生徒さんが 「国語がわからん！ 国語の点数が取れない。」という声です。
正直言いまして、 国語はつかみどころがない教科の一つだと思います。
ですが・・・ 正解を導き出す手法は、 それほど難しくはありません。 正しく読み、 筋道だった考え方をすれば、 正解は導き出せます。
今年３月の公立高校の入試では、 正しい読み方と考え方をみっちり 教えました。
生徒さんは、 わかるようになった！と喜びの声を上げてくれていました。 が・・・ 本人の実感と 実際に点数がとれるかどうかは別です。
ということで 点数開示をしていただいた生徒さんに 点数を報告していただいてリサーチしました。
すると なんと 報告してくれた生徒さんの平均点が ８０点を超えていました
報告してくれた生徒さんは、 長崎五校・長崎工業・長崎商業・佐世保西・明誠 各高校に合格された生徒さんです。
つまり どんな志望校の生徒さんでも 最低でも７割、 ほぼ８０点以上 取れています。 ９０点以上も数名います。
これほどの 効果を上げてくれたことに 大変うれしく思いました。
と同時に 国語が取れない～ と悩む必要は、 ないということを 皆さんにお伝えしたいと思いました。
国語は 母国語です。 しっかり取り組めば、 点数は２か月で飛躍的にUPします。
皆さんに 国語を恐れることなかれ！ と お伝えしたいです。
