インターネットニュースを見ていると、 テレビを一日5時間以上見る10代は、 成人後ファーストフード嗜好になりやすいというニュースが 流れていました。
恐ろしいなあ~と 思ったのは、 私だけでしょうか?
ファーストフードが悪いとは 思っていません。 しかし 毎日に近い状態でファーストフードを摂取すれば、 成人病一直線になりそうです。
体に悪いばかりではなく、 脳にも異常がきそうです。
今 食事と精神や脳の本ばかり読んでいるせいか? 一人で怖がっている私は、 ちょっと過敏になっているかもしれません。
子供の頭がよくなる食べ物は、 ないそうです。 しかし 集中力がつく、 イライラが治まるなどという食べ物は、 存在するそうです。
また 食べ物自体というより 組み合わせを 指摘している研究者もいます。
しかし 現実的な話、 10代の子供を テレビから遠ざけるのは、 至難の業だと言えるでしょう。
10代以前から テレビ漬けのような家庭環境は、 どこでもあるのではないでしょうか?
特に 忙しいお母さんは、 子供の相手をテレビにしてもらえれば、 とても助かります。(忙しくないお母さんだって、 とっても助かります)
どんなに泣いている子供でも、 テレビでちょっとおもしろいことや 気をひくことをやっていると、 ケロッと泣き止んだりします。 こんな時は、 テレビ様様です。
子供によっては、 共働きのお母さんが 帰宅した時いなくても テレビが相手をしてくれていれば、 寂しくないという
子供もいます。
テレビを 惰性で見ているようでも、 安心感につながっている場合もあるでしょう。
なんとか テレビとうまく付き合って、 健全な成長が望めるようにできないものかと 思ってしまいます。
ニュースって聞いた直後は、 センセーショナルで 「わあ~どうしよう?」と思いますが、 現実的に考えると
プラスの部分、 マイナスの部分、 そして個人としての感情や 考え方で 全く解釈が違ってくると思うのです。
ちょっと ビビッてしまいましたが、 テレビを悪者にしても 始まらないような気がします。
ちなみに私は テレビをあまり見ません。 というより見ることができません。 テレビを見なくても死なないと思います。
でも 見たい番組がある時は、 録画しています。
ファーストフードは、 あまり食べませんが、 コンビニのお弁当や麺類・サラダ類は よく買って食べます。
どちらも 変わらないかな~?なんて思います。
体の中から 改善しないといけないな~と反省することが 最近増えてきました。 それで このニュースは、 気にかかったのかもしれないと思いました。