河竹会ブログ

いつまでも

 とてもいいお天気晴れになりました~

 今週は、 先週末から結婚式などで いつもの調子が出ない汗汗始まりでしたが、 やっと今日に至っていつもの調子が戻ってきました。

 そんな私ムニョムニョでしたが、 卒業生の保護者の皆様がご挨拶に来てくださって、 和やかにラッキーお話できる機会があり、私の気持ちもシャンといつもの状態に引き戻していただけました。 ありがたいですラッキー 

 いつも河竹会は、 生徒の皆さんや保護者の皆様に役に立てるようにと思って 日々の勤めを果たしていこうと考えています。 

 しかし なかなか思いが伝わらなかったりポロリ、 私どもの準備や至らなさがあったりたらーっと 反省することも多々あります。 

 私は いったいこの仕事を何年しているのかしら?たらーっと恥じ入ることも多いのですが、 皆様からお話をうかがうと ホントに心から励まされるupup思いがします。 

 
 最近 お話をうかがっていて 多い話題は、 心無い大人の言葉や扱いに傷ついている生徒さんが多いポロリことです。

 学校で 先生から評価されていない生徒、 学校だけではなく塾でも先生から罵詈雑言を浴びせられて意気消沈している悲しいショック親子、 どこかしらに「先生」という権威に押しつぶされている子供の姿が浮かんできます。 

 私も 大したことはないのですが、 その権威を持たされている「先生」の一人です。 

 
 聞くたびに、 生徒さんや保護者の方の心の痛みもさることながら、 ある意味 自分の胸も痛みショックます。

 
 自分が気づかないところで たくさんの人に悲しい思いをさせてきたのだろうという若かりし頃の反省があります。 

 学校の先生も修業なのです。

 塾の先生は、 学校の先生と違って 「営業」的な部分が必要になります。 

 生徒の成績や入会する生徒数を増やすことが、 「先生」の成績になります。 だから自分の思い通りにならない時は、 生徒や保護者にいらいらして当たり散らかすことがあります。 

 それは、 とても未熟なことです。 

 確かに私も以前 雇われているときは、 自分の本意でないことでも 上司からの命令には従わざるを得ませんでしたノーノー 

 嫌なセールストークもしました。 

 しかし 今は そんな必要はありませんラッキー
 

 独立した11年前、 私と河内は 自分たちの考える塾作りをしようと心に決めて 開校しました。 

 今も その時考えた 「生徒のための学習塾」ということに なんら変わりはありません。 

 小さくてもいいから 気持ちのいい塾を作りたいラッキーOK と今でも 思っています。 

 それで営業的になりたたなければ、 その時は「河竹会」は 無くなるだけです。 

 もともと 何も無いところから始まっているのですから、 それもよしです。 

 おかげさまで11年続けてこられたことは、 生徒の皆さんと保護者の皆様のご支援があったからこそと感謝しています。 

 もし 学校で評価されないのでしたら、 河竹会がありますラッキー

 人は 必ずいいところがあるのですYES! 

 そこを 見つけてあげて 伸ばしてあげればいいのです。 

 子供のいいところを見つけるのは、 楽しいものです! 

 思わぬ能力を発見できる時は、 感動で胸がときめきますラブラブ 

 私どもも人間ですから、 嫌だな~ノーノーと思う生徒さんや保護者の方はいます。 でも 人間は、 複合体です。 

 最初のイメージとは違う側面をもっています。 それが お付き合いをする中で 少しずつわかってきます。 

 そうすると 意外性の発見に胸ときめく思いラブラブを抱くのですラッキー 

 
 私どもが嫌だと思えば、 相手も嫌だと思います。 

 心から私どもが自分を開いて、 親も子も受け入れるところから 始めないといけないと思っています。 

 決して善人面するつもりは、 ありませんが、 もし傷ついた生徒さんや保護者の皆様がいらしたら、 その気持ちの傍に寄り添うことから始めたいと思います。 

 「河竹会で 自分を支えることができた!」 「学校の先生から評価されなくても 自信を持つことができた!」と言ってくださる皆様に 応えるためにも 忘れないようにしていきたいと思います。 

 卒業生の皆さんや保護者の皆様と会えなくなるのは、 心から寂しいことポロリですが、 皆様からいただいた温かいラブ言葉や思いを 私どもの財産と思って、 これからも河竹会は頑張っていきます。

 
 お近くにいらしたら、 ぜひお立ち寄りください。 

 お待ちしていますラッキーラッキーラッキー

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