机上の空論とまで言いませんが、 現実に起こることとして想像できなかったのが、 鳥インフルエンザのパンデミックでした
NHKのテレビドラマで新型インフルエンザが流行したときのフィクションが放送されたことがありました。
見てて 恐ろしいなあ~と思いましたが、 いよいよ現実か?との思いがしました。
今朝、 豚インフルエンザがフェーズ5まで上がったというニュースが流れていました。
パンデミック(世界的大流行)まで あと一段階に迫っています
日本では 感染者が今のところいないようですが、 今日の世界環境の緊密さを考えると時間の問題のような気がします。
見えないものの脅威にじわじわと さらされることの恐ろしさを感じます。
なんとか終息してほしいものです。
それにしても毎日 お天気がいいですね~
我が家の れンあいちゃんは、 世間の騒々しさを 気にもせずというか ホントにマイペースな毎日です
寝顔を見ていると、 癒されるというより こちらの腰が抜けそうな脱力感を 感じます。
人間の騒々しさと無縁の生活です。 なんともうらやましい限りです。
今日は、 中学1・2年生の皆さんの授業ですね?
先日 中学1年生の授業中、 私はちょっと注意しました。
というのが、 私が説明しているときに校章のピンが落ちたり、 ペンをクルクルまわしたり、 貧乏ゆすりが止まらなかったり…
何しろ 落ち着きがないのです。
複数の生徒さんですが、 思わず 「一番大事なところを説明しているときに、 注意散漫になるようなことをしないで~」と叫びました。
後で思い出すと おかしくて 思い出し笑いをしてしまいました。 まるで漫画のような情景でした。
ピンを落として 床をキョロキョロしている生徒さんのそばで、 ペンをクルクル回している生徒さんがいて、 顔を見合したり、 後ろの生徒さんも巻き込んで、 黒板の前で授業をしている私はそっちのけで、 みんな床を見ています。 そのうちペンを回している生徒さんが、 貧乏ゆすりを始めて、 振動がこちらにも伝わってきます。
漫画やドラマの一シーンですね~ そんな ひとコマひとコマを思い出すと、 注意している私までが、 笑いの一シーンの部分になってしまいます。
その時は、 こちらも真剣でしたから、 注意も真剣でしたが、 注意したことが 余計おかしくなってしまいます
時々 こんなふうに授業中のことが ふっと頭の中に浮かんで、 ドラマを再構築することがあります。
今日は その中学1年生の授業です。
さて 今日は どんなドラマが展開することやら…
楽しみに待っています