ただいま 長崎に戻りました～
充実した東京ステイでした。
卒業生の溝田君にお招きいただいた今回の東京でしたが、 自分一人では行かないような いろいろなところを訪ねることができて 充実した日々でした。
非日常な日々は これまでのことを、 振り返るきっかけになったりします。
高いところに登ったり、 空の上にいると いろいろなことを考えます。
この下で それぞれの暮らしがあるのだな～、 みんな自分の世界を幸せにしようと一つ一つの明かりを灯しているのだなあ～ なんて 改まることもないのでしょうが、 ふと そんなことを考えます。
あさってから 冬の集中講義です。
仕切り直しをしていきます。
溝田君の結婚式の模様は、 明日 ブログでご紹介しますね～
感動的で、 心温まる
結婚式でした。
相変わらずの彼の毒舌のシャワーを浴びつつ（笑） 至るところで細かい心遣いをいただいて、 しみじみといい結婚式だったなあ～と今 思い返しています。
卒業した生徒さんが、 幸せな姿を見せてくれるのは、 何よりも嬉しい
ことです。
一人一人の夢が 一つずつかなっていく
報告を受けると、 同時に私の夢もかなっていっているのだと思います。
東京在住の私の友人から言われました。 「塾の先生が、 卒業生から結婚式に招待されるって あまり聞いたことがないよ。 どうしてだろうね～？」
そうかもしれません。
忘れないでいてくれることは、 私のほうが感謝に絶えない事です。 でも 結婚式で ご両親様にお会いするといっしょに戦った同志のように思えることもあります。
そして 卒業生の皆さんの心の中にも 一生懸命 私たちについてきてくれたこと、 私たちのことを信じてくれたことが、 お互い心の中に深く根ざしているのだと思います。
子供だった皆さんが 大人になって、 私たちよりも どんどん先を歩いていく姿を見せていただくことが、 私たちの一番の喜びであり、 私たちが志していることの実現でも あります。
私は 小さくても 懸命に灯し続ける明かりを 支える仕事をしていくことができることを、 喜びに感じるとともに 誇りに思います。
そういった仕事が、 またあさってから 始まりますが、 ついつい日々の仕事や生活に追われ、 自分の目標を見失いがちになります。
でも この数日間で 感じたことを 心に留めて、 日々の仕事に力を尽くしていきたいと思います。
（今日は、 東京タワー開局５０周年だそうですね～ ５０の数字が真ん中あたりに見えますか？ 六本木ヒルズからの東京タワーです）
