誠意と情熱

　６月に入って　なんとなーく　あわただしい日々を送っています。　

　少し落ち着いて　いろいろ考えないといけないのですが、　日々追われて　あっという間に一日が終わってしまうような気がしています　

　この調子でいくと、　６月はものすごい勢いで過ぎ去りそうです。

　ブログはスポイルしないように…と思っていますが、　遅い時間の更新で申し訳ありません

　毎日　いろいろなことがありすぎて、　何を書いていいやら、　ニュースに事欠きません。　

　
　その中でも昨日　驚いたことがありました。　ある取引先の担当者の方が　東京からいらっしゃって、　こちらのクレームに謝罪の言葉を述べられました。　
　

　お話をうかがうと、　ご自分のプライベートなお休みをとり　ポケットマネーを使って、　飛んでこられたということでした　

　
　いろいろな業者の方と　河竹会もお取引させていただいていますが、　こんなに誠意ある対応をいただいたのは、　初めてのことです。　

　担当者の方は、　まだお若い方です。　年齢ではないのですが、　その方の心持ちと情熱に　私は　心打たれました。　

　こういう対応は、　なかなか　誰でもできることではありません　

　
　いろいろな事件や　悲しい出来事が多くて、　若者を危惧する声は、　常に聞こえてくるのですが、　このような方々がいる日本の社会は、　マスコミで取り上げられるほど　悲観する将来ではないのかもしれない！と心強く思いました。　

　むしろ私の方が　こういう姿勢を見習わないといけないと思いました。　

　やはり　人柄は、　大事ですね？　　人の思いや誠意・情熱は、　人を動かします。　そういういい電波は、　どんどん波及していくものです。　

　
　私も　毎日　心を込めて授業をして、　保護者の方とのお話も　誠意と敬意をもってうかがわなければならないと　心新たにしました。　

　教えていただいた　若い担当者の方に感謝です。