「お正月の初売りで 一眼レフカメラを 買いました~」と勢いよく 報告したものの… なかなか 指南本を読んでいると、 大変そう~
決して 後悔しているわけではありません。 どんどん こうして はまっていくのだろうな~と思いながら、 ページをめくっています。
私が買ったのは、 ニコンのD40Xというカメラです。 私のようなど素人の初心者でも 使える一眼レフカメラだそうです。
一眼レフカメラを 買おうと思ったのは、 アフリカのケニアに行った時 一眼レフカメラで写した写真と 私が撮ったデジカメの写真のあまりの違い(腕の問題が相当あるのですが)に 驚いたことからです。
でも私の中では、 一眼レフカメラは とても敷居が高くて、 プロが持つものという認識でした。 しかも 値段が高いし~と思っていました。 何十万もすると思っていたのです。
それが NHKの趣味悠々という番組の中で、 一眼レフカメラの撮影術が 放送され、 ひょっとしたら できるかも?なんて すぐ調子にのってしまう私は、 思ってしまったのです。
それから 値段のリサーチをしてみると、 10万円以内で 買えることがわかりました。
私の ケニアの案内役の 渡壁 大さんは、 写真もプロ級です。 いろいろと アドヴァイスを受けて、 無事購入に至ったわけです。
とりあえず、 バッテリーを充電して メモリーカードを入れて、 レンズをつけてシャッターを押せば、 デジカメとは雲泥の差の美しい写真が 撮れます。
私が 驚いたのは、 れンちゃんの写真を撮った時、 毛の一本一本までしっかり写っていたことです。
ビューティーな れンちゃんが、 さらにビューティーなおネコに 変身です。
(一眼レフで撮ったら、 私もビューティーに写るかしら?)
ピントもオートで バッチリ 合います。 大きさも それほど大きくなくて コンパクトです。
こちらが構えたほど、 難しいものではないな~と実感しています。
しかし 室内や室外の違い、 明るさや影の出方、 自然により美しく写る方法など、 凝りだしたら 止まらなそうな予感です。
(上手に撮れるようになるには、 何枚も撮って 修行しなくては~)
そして 最近のカメラはパソコンを使って、 いろいろと操作できるようです。
こうして写真の世界に はまっていく人が多いのでしょうね~
私は なんにも わかりませんので、 あれこれ一眼レフを さわっています。
カメラを構えて 生徒の皆さんを見ていると、 勉強中の真剣な姿や 休み時間の楽しげな表情が いきいきと 伝わってきます。 ファインダーから 見えてくる世界は、 その部分だけを切り取ったように 浮き上がってくるので、 おもしろいなあ と 思います。
生徒の皆さんを より美しく撮影するためには、 ちょっと 取り付けないといけない 物があるそうですので、 カメラ屋さんに 行ってみようと 思っています。
修行しますね~